六つ子のニートと妖怪が見える少年少女２【妖怪ウォッチ×おそ松さん】

第３９話〜熱い系と寒い系１〜(トド松side) ページ18

〜イナホの部屋〜

おそ松｢あぁぁぁぁ、暑いぃぃぃぃ！今日の最高気温26℃ぐらいなのに、何でこんなに暑すぎるの〜(;´д｀)｣

どうも〜…トッティことトド松でーす…｡何でいつもより元気がないのかって？それはさっきおそ松兄さんが言ってた通り、暑すぎるからです。
もう暑すぎて死にそうです(´・ω・`)

USAピョン「(◎-◎)ﾁｰﾝ｣

十四松「あ、USAピョンが暑さで干からびてミイラになってるよ〜！｣

えぇぇぇ！？USAピョンミイラになっちゃってんの！？Σ(゜Д゜)

イナホ「あ、今見たら室内の温度が何故か40℃近くあります…(;´д｀)｣

うそでしょ！？Σ(゜Д゜)何で！？今日の最高26℃ぐらいなのにそんなに高いの！？Σ(゜Д゜)

トド松「これって妖怪の仕業じゃないの〜？(;´д｀)いくらなんでもこんなに暑いのは変だよ…｡｣

イナホ「じゃあ、妖怪ウォッチで見てみまーす(-_-;)」

イナホちゃんがウォッチを照らすと、何か赤い犬(？)とライオンとピンクの豚とつの生えた鬼っぽいのがいました。

？？１「熱いってのは最高ガルー！｣

？？２「メラメラー！｣

？？３「カッポーン！｣

？？４「そうだね〜！」

イナホ「あ…あつガルルさんたちじゃないですか〜…。何でここにいるんですか〜…(;´д｀)｣

あつガルル「あ、お邪魔してるガル！今回の熱い系妖怪の集まりがここに決まったんだガル！｣

メラメライオン「メラ！｣

うわっ、なにそのいかにも「熱いのが大好きです！｣みたいな妖怪たちの集まり…｡
そういうのここでしないでよ(T^T)誰でもいいから助けてー(T^T)部屋が暑くて死んじゃうよ〜゜゜(´O｀)°゜

ｶﾞﾗｯ

？？「あー！！ガルちゃんたちったら、また私に内緒で楽しいことしてるの！？｣

熱い系妖怪たち「Σﾋﾞｸｩ！(￣□||||！！｣

すると部屋のベランダには、青い髪の毛をポニーテールにしていてそこに髪飾りを着けた水色の浴衣を着た女の子がいた。
その子のお陰で暑かった部屋が、一気に涼しくなった！




続く

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