マネージャー兼艦娘です (ページ41)

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斑鳩side

2人と一緒にスポドリをつくる

清水「Aちゃんて、身長何cm？
凄く高くてかっこいいよね」

斑鳩『かっこいいなんて、ありがとう、
196㎝だよ』

この前の改装のせいで188㎝から

また身長が伸びてしまった

やっぱり提督も自分より

小さい艦娘の方がいいのかな……

谷地「おお！凄いですね！190越え！
それにモデルさんみたいに
スタイルいいので素敵です！」

斑鳩『ありがとう、
谷地ちゃんも潔子ちゃんも
可愛くて羨ましいよ』

清水「あ、これで終わりみたい
もってごうか」

斑鳩『あ、そっちのカゴ持ってくれる？
私こっちもつから』

2人とは仲良くなって、

女の子だからかな、タメ口で話せる

谷地「え、でも沢山入ってるから、
私が持っていきますよ！？」

斑鳩『いいのいいの。
艦娘として、これくらい持てなきゃ！』

お昼ご飯の後、

2対2をすることになった

雪風ちゃんの事が少し心配……

今夜一応入電が来るはず。

私も頑張らなくちゃ。

瀬見「A！危ないっ！」

え、と振り向くと目の前にボール

ドパァァアン、といい音がして、

私の顔に直撃

天童side
牛島「っA！大丈夫か！？」

斑鳩『びっくりしたっ！』

天童「起き上がって平気？
太一なんてぶつかったとき
気絶してたボールだよ！？」

川西「あれは仕方なかったんですよ」

斑鳩『平気ですよ、
たかがボールが当たっただけですよ？
別に目の前で戦艦の主砲
撃たれたわけじゃないのに……』

心配し過ぎですよ、と笑って

夕飯の支度をしに行ったAちゃん

艦娘ってすげぇ……

夕飯はカレーだった

いつものカレーではない感じのやつ、

天童「Aちゃん、
このカレーって手作り？」

斑鳩『いえ、鎮守府から持ってきた
海軍カレーですよ』

なんなんだろう

このハイスペック感

Aちゃんに出来ないものなんてないの？

白福「食べ終わったらここにお皿持ってきてー」

雀田「お代わりあるよー！」

清水「食べ終わったらお風呂行ってくださーい」

天童「若利クンお風呂行く？」

牛島「行く」