作者(青目の黒蛇)の日常

あなたは、……〇〇派？それとも、〇〇派？ ページ5

赤目「……なんだ、このタイトル……」


青目「えーと……うちがネタを考える時に使う
『ネタボックス』略して『ネタ箱』から
出てきた」


赤目「略せてねぇよ
読み方変えただけじゃん……」


青目「…………まぁ、よーするに……

君は、たけのこの里派？
それとも、きのこの山派？

みたいなことやっていくんだよ。」


赤目「あー当てはめね。」


青目「じゃぁ……【せーの！】で
どっち派？か言おうよ」


赤目「たけのこの里か
きのこの山か？」


青目「おん」


青目「じゃぁいくぞー！」


【せーの！】



青目「きのこの山派！」(ﾀﾞｧﾝ！)

赤目「たけのこの里派……」(ﾄﾞﾔｯ！)


………………



…………………………



…………………………………………



青、赤《……は？》(唖然)


＊二人はあり得ないというような目をした


青目「ぇｯ！ちょｯちょっと待とうよｯ
赤目ちゃん！」


赤目「は？嘘だろ？何で
お前きのこの山なの？」


青目「きのこの山美味しいじゃん！
しかもちゃんと
チョコとクラッカーで別れてんだぞ？！
クラッカーの所を
持てば手ﾊﾟｻﾊﾟｻしないんだぞ？！
そっちこそ何でたけのこの里なんだぁあ！」


と青目は机をﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯと叩きながら言う


赤目「たけのこの里の
素晴らしさがわからないのか貴様！
あのクッキーのしっとりさくさくな
加減がたまらないだろうが
きのこの山は
キノコのチョコと
クラッカーの分離がムカつくんだよ
まるごと口に入れたとき
なんかゴロゴロするし
チョコとクラッカー別々に食ったほうが
よくない？
それに国民総選挙を見て見ろや！」

ダァァン！と赤目が机を叩く


青目「あんなのに騙されるなぁぁぁ！
もう、あの人にも聞いてくる！」ﾀﾞｯ！


と青目はある人の部屋に行った

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