愛しの蘭丸様

42. ページ43

〜side>＞＞嶺二〜

ランランからの連絡で
事務所に来たはいいけど、実は僕ちんなんにも
知らされてない…( 'ω')

みんな慌ててるけど…

蘭丸｢ちっ……。｣

あ、ランラン…

嶺二｢ランラン!一体なにがあったのさ!!
とりあえず来いって言われたから来たけど…｣
蘭丸｢悪いが、今はそんなこと話してる暇はねぇ。
どうしても知りてえなら他の奴に聞け。｣

ランランはそう言って誰かに電話をかける。

話している様子から多分相手はAちゃんかな？

にしても、誰に聞こう…。

藍｢あれ、レイジ。レイジも来てたんだね。｣
嶺二｢アイアイ!!!!ねえねえ、僕ちん何も聞かされてないんだけど…｣
藍｢え、知らないの？｣
嶺二｢だって、ランランがとりあえず来いって…｣
藍｢なるほど。それだったらしょうがないね。
説明してあげる。｣



アイアイの話を聞いて驚いた。
スキャンダルって言われてるけど、流石にそれはない。

龍也センパイも……あれ、知ってたんだっけ？
まあ、だからランランAちゃんに電話してたんだ…

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