愛しの蘭丸様

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月宮さんが
龍也さんと蘭丸さんのところに行って
話をする。

私は…

部屋の外から聞いてる…。
いわゆる 盗み聞き…?!

林檎｢実はね、Aちゃんから昨夜の事で相談されてたの♪｣
蘭丸｢Aも…ですか…｣
林檎｢そう。『重い』って思われてないか心配してみたいよ？｣
蘭丸｢俺はそんなこと…｣
林檎｢ランちゃん？それはアタシじゃなくて
Aちゃんに言わなきゃ♪｣
蘭丸｢そう、ですね… すんません…｣
林檎｢Aちゃん♪出てらっしゃい♡｣
蘭丸｢は…?!｣

あ… 今出ていくのは… なんか…

林檎｢ほーら!!早く♪｣

行かなきゃですね…

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