超戦士が愛した最強の女。「ドラゴンボール」

☆壱話 ページ2

私の名前は、立花美香。普通の女子高生。

学校が終わり、家に帰り、勉強して晩ご飯を食べて、お風呂に入り眠る。毎日同じ繰り返しが終わろうとしていた。

美香：「お母さんおやすみ〜」

いつも通りにベッドに入り眠りに落ちた。

確かに、確かにだよ？私はベッドにちゃんと入って寝たの。

何か、周りがざわざわ騒がしくなったり、静かになったり、何か周りから聞いた事があるような声が聞こえたり？

？？：「ちょっと、誰なのあの子？」

？？：「俺に聞いても分かる訳ないだろ？」

？？：「どうしたんですか？」

？？：「この子誰なの？」

？？：「俺にも分かりませんよ。」

美香：＊「さっきから誰？誰って私が聞きたいよ。てか目、開けたいんですけど〜開けて大丈夫？これ、開けたらマズい事になってるとかないよね？開けるよ？開けちゃうよ？」

？？：「ちょっと、あの２人はどこに行ってんのよ。」

？？：「ベジータは修行だ。孫はもうすぐ帰ってくるんじゃないか？」

美香：＊「え・・・ベジータ？孫？まさか・・まさかね・・・」

ベジータが修行を終えて戻って来た。

？？：「ちょっと、ベジータ。」

ベジータ：「おい。ブルマ。なんだ、この集まりは。」

美香：＊「ブ、ブルマ！？やっぱり・・・」

ブルマ：「やっと、来たわ。」

悟空：「わりいー遅くなっちまって。」

ピッコロ：「孫、遅いぞ。」

悟空：「だから、わりいーって。お、クリリンも来てたんか！」

ブルマ：「孫くん。この子・・・」

悟空：「あーオラんちの近くで寝てたから連れて来たんだ。」

クリリン：「悟空それ、寝てたたんじゃなくて倒れたの間違えじゃないか？」

ブルマ：「孫くんの家の近くに倒れてたのに何で私の所なのよ。」

美香：＊「倒れてた？ちょっとどういう事？目開けるタイミング無くなっちゃたじゃん。・・・てか、悟空！？」

飛び起きる。

悟空：「おわっ！！」

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