12 Yuri ページ12
翌日
・
いつも通りAと登校した僕は
自分達の階についたらAとお別れして
涼介の元へ向かった。
侑李「涼介ー！」
涼介「知念！
知念からくるなんて珍しいな
どうした？」
知念「うん、あのね…
僕の幼馴染知ってる？」
涼介「知ってるよ。
Aちゃんだっけ？」
知念「そう、A
そのAの事なんだけどさ…
僕Aに男として見られてないの。
だからさ、どうやったら見られるかなって…」
涼介「え！待って！
知念Aちゃんの事好きなの？」
侑李「シーッ！
うん、好きだよ…
Aは気付いてないんだけど」
涼介があんまり大きい声で言うもんだから
回りにばれたんじゃないかと思ってヒヤヒヤしたよ。
涼介「知念はさ、回りから見てると好きな様に見えないの」
侑李「そんな事僕に言われてもどうしたらいいか分かんないよ…」
涼介「だからさ、男に見られる様にするには
もっと男らしい所を見せたらいいわけ！」
侑李「男らしいところかあ…」
涼介「そう！
例えば手を繋ぐとか」
そんなのいきなり高度すぎだよ
引かれちゃう。
侑李「うん、わかった
頑張ってみる。ありがと涼介」
涼介「おう。いつでも相談してきな」
侑李「うん！」
・
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とちおとめ(プロフ) - やまだゆいさん» ありがとうございます！こんな駄作で良ければ読んでください！(^○^) (2016年2月26日 21時) (
レス) id: dfca27958e (このIDを非表示/違反報告)
やまだゆい(プロフ) - ゆいで〜すv(*^^*)／
塾終わってから読みます(^ε^)
やまだゆい�� (2016年2月26日 20時) (携帯から) (レス) id: dd2301815e (このIDを非表示/違反報告)
とちおとめ(プロフ) - おとさん» ありがとうございます！公開したので見てください♪ (2016年1月28日 7時) (レス) id: dfca27958e (このIDを非表示/違反報告)
とちおとめ(プロフ) - 知 念 あ や な .さん» ありがとうございます！公開しましたので是非ご覧ください♪( ´▽｀) (2016年1月28日 7時) (レス) id: dfca27958e (このIDを非表示/違反報告)
おと - 読みたいです!!! (2016年1月27日 23時) (レス) id: 01edae92a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とちおとめ | 作成日時：2015年12月7日 20時
