ep.6 ページ7
修「!じゃあ空閑お前
突き止めたのか原因を!」
空「うんついさっき」
貴「!」
空「犯人はコイツだった」
空閑が手にしていたのは小型トリオン兵だ
そしてその正体を空閑の
自称お目付役自立トリオ兵の
レプリカが説明してくれた
小型トリオン兵のラッド
バムスターの腹から生まれ
周りの人間のトリオンを使い
門をつくるらしい
攻撃力はないが数が膨大らしい
空「全部殺そうと思ったら
何十日もかかりそうだな」
迅「いやめちゃくちゃ助かった」
迅・貴「こっからはボーダーの仕事だな/です!」
そして息ピッタリの
Aと迅はそれぞれ
迅は本部Aは
迅の行動を予測し他の隊員の
所へいき対策を行った
迅がラッドをレーダーに
映るようにしてくれと
頼んだり報道で居場所の提供を
求めたりすることを依頼し
ボーダー全体でラッド駆除が
行われたそして
迅「よし作戦完了だ
皆んなよくやってくれたおつかれさん!」
修「これでもうイレギュラー門は
開かないんですよね?」
迅「うん今日からまた平常運転だ」
貴「良かった」
空「しかしホントに間に合うとは
やっぱ数の力は偉大だな」
貴「何言ってるんですか
間に合ったのは遊真君のおかげだよ!」
迅「そうそうお前とレプリカ先生の
おかげだよ」
またしても髪をわしゃわしゃする迅
迅「お前がボーダーの隊員じゃないのが
残念だ表彰もののお手柄だぞ」
空「ほうじゃあその手柄は
オサムに付けといてよ
そのうち返してもらうから」
修「え?」
迅「あーそれいいかもな
メガネ君の手柄にすれば
クビ取り消しとB級昇格は間違いない」
修「ま待って下さい僕
ほとんど何もしてないですよ!」
空閑の提案に三雲は
納得がいかなかったそんな三雲に
貴「そんな事ないよ!
修君がいなかったら
遊真君に出会えてないよ」
迅「そうそう地味に
重要人物なんじゃない?」
修「そんな無理矢理な」
フォローをいれるが
それでもまだ納得いかない
様子の三雲であった
空「いいじゃん貰っとけよ
俺の手柄が無しになっちゃうじゃん」
修「・・・」
その後もあまり納得しない
三雲だったが迅の説得により
提案を受けるのであった
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作者名:雪那 | 作成日時:2015年7月26日 21時