ep.3 ページ4
迅「おぉーA
秀次との用事は済んだか?」
貴「はい終わりましたよ
サイドエフェクトで見てたんですか(¬_¬)」
迅「まぁね」
迅には未来視という
サイドエフェクトがある
貴「で迅さん
会わしたい人とはこの子ですか?」
迅「そうそう名前は」
修「c級隊員の三雲修です」
貴「(三雲?…)あっこの子が例の
訓練生でありなが基地の外で
トリガーを使ったという人ですか!」
修「うっ^^;」
迅「あははその通りだけどばっさり言うなぁ」
迅に指摘され
自分の発言を思い返す
貴「あっ!えっーとそのごめんなさい!
嫌味のつもりで言ったわけではないんです!」
修「はは(苦笑)大丈夫ですよ
事実ですし後悔はしてないので」
貴「そっかその様子なら
処分大丈夫そうだったんですね?迅さん」
迅「うんとりあえずはね
俺が預かる事にしたよ」
貴「良かったぁあ」
何とか穏便にすんだ事に安心するA
それに対し修は驚くのであった
迅「ははははメガネ君
凄い驚いた顔してるねぇ」
修「いやだって
僕はこの方と会った事もないのに
こんなに心配してくれてるなんて」
迅「ははそうだね普通は
でもAはあの事件について
仕方がない彼がしてないと
被害が出てたって
城戸さんに弁解したりしてたよ」
修「そそんな事まで!」
貴「そんなに驚かなくても
正しいことした人が
処分されるなんておかいしですし^ ^」
修「////"ありがとうございます!」
貴「私はそんな‥お礼するなら迅さんにですよ」
修「いえお2人に感謝です!」
貴「まぁでも無理するのもダメですよ
訓練用トリガーには
ベイルアウト付いてませんし
いざという時に逃げれません
…心配する人がいるはずです」
修「うっすみません」
(何だか凄い悲しそうだな
そんなに心配してくれてたのか)
貴「あっそれと私の自己紹介が
まだでしたね。
s級隊員の紀村Aです
よろしくお願いします^ ^」
修「こちらこそ
よろしくお願いします」
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作者名:雪那 | 作成日時:2015年7月26日 21時