Ｎｏ．142 ページ12
林間合宿当日!!
物｢え？A組補習いるの？
つまり赤点取った人がいるってこと!?ええ!?
おかしくない!?おかしくない!?
A組はB組よりずっと優秀なハズなのにぃ!?
あれれれれえ!?そう思いませんかAさん！!!!｣
私に抱きついて来た物間くん
「アハハ……でも
みんな頑張ったから許してあげて( ´∀` ;)」
全「(((((何この子めちゃくちゃいい子)))))」
すると
一佳ちゃんが物間くんの首をトンとして
引っ張って行く
拳「ごめんな」
するとB組の女子達がこっちに来た
柳｢物間怖｣
取｢体育祭じゃなんやかんやあったけど
まァよろしくねA組｣
小｢ん｣
「こちらこそよろしくね！(* ´ ꒳ ｀* )」
B組女子「(((え、持って帰りたい))))」
その光景を見ていた峰田くんは……
峰｢よりどりみどりかよ…!!｣
切｢おまえダメだぞそろそろ
(まぁ分からなくはないが/////)｣
飯｢A組のバスはこっちだ。席順に並びたまえ！｣
呼びかけに応じて
私はB組の女子達にﾊﾞｲﾊﾞｲ(ヾ(´・ω・｀)して
バスに乗り込んだ
バスの隣さんは獄炎くんだった……
あれから期末テストで獄炎くんが
なんか柔らかくなってきた気がする
ーバスの中ー
相｢一時間後に一回止まる。その後はしばらく…｣
｢音楽流そうぜ！
夏っぽいの！チューブだチューブ！｣
｢バッカ夏といやキャロルの夏の終りだぜ！｣
｢終わるのかよ｣
｢席は立つべからず！べからずなんだ皆!!｣
｢ポッキーちょうだい｣
｢しりとりのり！りそな銀行！う！｣
｢ウン十万円！｣
｢ねえポッキーをちょうだいよ｣
みんながワイワイしている中
私は気づいたら眠っていた
おやすみ〜(っ﹏-๑)
______________________________
獄炎side
他の連中らがガヤガヤとしてうるさい
もう少し静かに出来のんか
こいつら(^ω^#)
そんな時
天ノ川が俺の肩に何か乗ってきた
「……んっ…」
寝てやがる……コイツ…
よく寝れんな……
こんなうるさい場所で…呆れるわぁ
「Zzz(*ｐω-)｡O゜」
獄「ふっ…/////(ニコ」
可愛い顔しやがって……
獄「！……何見てんだよ……」
緑「あ、いや…/////」
麗「写真とってもええ？」
上「つぅか！可愛すぎだろ！」
獄「冗談じゃねぇ！誰か撮らすか！(小声」
芦「小声！めちゃくちゃ優しい！」
獄「うるせぇ！起きるだろうが！(小声」
そんな中でも起きなかった天ノ川だった
獄「(すげぇなぁ……こいつ)」
「Zzz(-ω-*)」
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年8月13日 15時
