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134話 ページ38

炭治郎がすかさず攻撃を仕掛ける


水の呼吸.弐ノ型…水車…


防御として出したであろう鬼の腕は、
炭治郎の刃を防いでいた


炭治郎君の刃が通らないほど硬いの…!

炭治郎君に伸びる
もう片方の腕を伊之助が思い切り斬りつける…が


伊「硬えええ!!」

すると

蜘蛛鬼(父)「オ"レの家族に"ィィィ
近づくな"ァア"アア"!!」


炭治郎君に向かって
下から掬い上げるようにパンチを繰り出す


僕と伊之助はその間に頸を狙う


伊之助「オラァ!!」

鬼が腕を振るう
僕は”個性”のおかげで良けれたけど
伊之助は殴られてしまった


受け身を取っているたがかなり痛いだろうな


水の呼吸.弐ノ型・改…横水車!!


僕は近くの大木を切断して
鬼を下敷きにして身動きを封じる


蜘蛛鬼(父)「ガァアッ」


これなら斬れる!


僕はそう思い刀を鬼に振るう


水の呼吸.拾ノ型!!



しかし鬼は木を掴んだ

伊之助「危ね…」


鬼は大木を持ち上げて、炭治郎を打った
その次に僕は違う方向へと打たれてしまった


伊「健太郎───っモズク───っ」


僕達は伊之助君に向かって言う


炭「伊之助死ぬな!!
そいつは十二鬼月だ!!」

緑「僕達が戻るまで」

炭/緑「「死ぬな!!/死なないで!!」」


僕と炭治郎、伊之助君は散り散りになった



着地する際に技を放ち威力を和らげる



水の呼吸.弐ノ型!!水車!!



炭治郎君ともバラバラになっちゃった…


とにかく、伊之助君の所に戻らないと!!


そんな時、
背後から糸のようなものがこちらに向かってくるのが見え僕は急いで避けて転がった


鬼(兄)「あはは、
父さんが僕のために餌を運んでくれたァ〜」

先程、炭治郎君が斬った鬼と少し似ており
短髪で目は僕と同じ形の紅色…
服は白い着物に赤い蜘蛛の糸の模様が袖にある


緑「君は…」


すると鬼は笑顔で名前を教えてくれた


鬼「僕?僕は鏡蜘蛛(キョウグモ)
君は?鬼殺隊だよねェ(ニコ」

緑「そうだよ、
僕は鬼殺隊 階級,癸 緑谷出久」


すると鬼は何故か残念そうにして僕に言う


鬼「癸……な〜んだ…柱じゃぁないんだ
残念だなぁ…


じゃぁ、お前いらない…」

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Pentas(プロフ) - まほさん» 出久「コメントありがとう!!…そうだね!一応二度と近付かないように念をいっぱいしたから大丈夫だよ(本当は誰も見えないところで殴っていたなんて言えるわけないよ…嫌われちゃうからね)」ニコニコ (2020年9月21日 20時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
まほ - おーい?いずく?害虫除去はいいけど実際には除去してないよな? (2020年9月21日 19時) (レス) id: 44f3b52daa (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 猫神さん» こんばんわ、コメントありがとうございます!公式ブックを見て見たら「フルカウル」でした!!ご報告ありがとうございます!!またこんなことがあるかもしれません。その時もよろしくお願いします!!!! (2020年2月6日 20時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
猫神(プロフ) - 135話の「フルカウン」って「フルカウル」じゃないですかね…?違ってたらすみません (2020年2月6日 19時) (レス) id: 13100e553e (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - よいちょまるさん» コメントありがとうございます。はい!頑張ります!! (2020年1月12日 8時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2019年12月7日 20時

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