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133話 ページ37

移動していると雷が落ちたかのような轟音がした

え?こんな明るいのに…雷?


緑「今の音…雷が落ちなかった?」

伊「知るか!!」

炭「雷雲の匂いはしないと思うけど……
刺激臭が強くなっててわからないな…」


炭治郎君もどうやら同じ考えのようだ


緑「伊之助君」

伊「はあ"あーーーん!?」

炭「俺達は向こうに行ってくる」

伊「好きにしたらいいんじゃねえのォオオ!!」

炭「伊之助は下山するんだ」


伊之助君は1度止まった

意味が分からなかったのか
僕は炭治郎君と同じようにもう一度言う


緑「山、下りる」


そう言うと伊之助君は怒った


伊之助「何でだよ!!死ねよ!!」


えぇ!?Σ(゚ロ゚;)


緑「いや、でも…怪我が深いから(汗」

伊「俺は怪我してねぇ!!」


炭/緑「「(えぇっ!?)」」


いや、それはさすがに…無理が…(;´Д`)


そんな時水の音が聞こえ僕達は聞こえた方に向く

そこには鬼の少女がいた


全「「「!!」」」


二つ結びの鬼…!


伊之助「おおお!!
ぶった斬ってやるぜ!!鬼コラ!!」

緑「ちょ!伊之助君!!」

炭「伊之助」



鬼の少女は逃げ出して「お父さん!!」と叫んだ



すると木の上に居たのか、
上から大きな蜘蛛の頭をした鬼が
僕達の前に立ち塞がる



ひぃぃ!!何あれキモっ!!?

Aちゃんなら驚いて逃げているよォ!



蜘蛛鬼(父)「オ"レの家族に"近づくな"!!」


蜘蛛鬼は僕達に地面が
砕けるほどの打撃を向けてきた

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Pentas(プロフ) - まほさん» 出久「コメントありがとう!!…そうだね!一応二度と近付かないように念をいっぱいしたから大丈夫だよ(本当は誰も見えないところで殴っていたなんて言えるわけないよ…嫌われちゃうからね)」ニコニコ (2020年9月21日 20時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
まほ - おーい?いずく?害虫除去はいいけど実際には除去してないよな? (2020年9月21日 19時) (レス) id: 44f3b52daa (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 猫神さん» こんばんわ、コメントありがとうございます!公式ブックを見て見たら「フルカウル」でした!!ご報告ありがとうございます!!またこんなことがあるかもしれません。その時もよろしくお願いします!!!! (2020年2月6日 20時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
猫神(プロフ) - 135話の「フルカウン」って「フルカウル」じゃないですかね…?違ってたらすみません (2020年2月6日 19時) (レス) id: 13100e553e (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - よいちょまるさん» コメントありがとうございます。はい!頑張ります!! (2020年1月12日 8時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2019年12月7日 20時

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