32話 ページ33
─続き─
すると向こうにいる
蛇を巻き付けている男性が話しかけてきた
伊「俺は伊黒小芭内…
甘露寺に馴れ馴れしくするなよ…」
あ、なるほど！
この人蜜璃ちゃんの事好きなんだ！
これは応援しないと！！
でもその前に蛇さんを触ってみたい
「努力します！
あ、その蛇さんお名前とかあるんですか？
触ってもいいですか？」
伊「……あ、あぁ鏑丸という」
そう言って私の首元に来た蛇さんを優しく撫でる
「ｳﾌﾌ……可愛い〜」
すると蛇さんは
私に擦り寄って舌をペロペロしてきた
ｳﾌﾌ…くすぐたい〜
蛇「♡♡」
それを見ていた伊黒さんは何やら微笑んでいた
伊「…………フッ(可愛らしいな)」
するとすごく背が
大きく私は見上げてその人は話し始めた
悲「私の名は悲鳴嶼行冥…よろしく」
「よろしくお願いします！悲鳴嶼さん」
悲「……南無阿弥陀仏」
え？私、死んでしませんよ？？
すると向こうの方に傷だからの人がいた
あ！あれは勝己君が言っていた人だ
勝己君からは悪口しか聞いてませんが
助けてくれてたのには変わりないので私はお礼を言いに話しかけた
「あ、貴方が不死川実弥さんですか？」
不「あぁ？何だテメェは？」
「勝己君を助けてくれてありがとうございます」
不「ﾁｯ……ただそこに居ただけだ…」
「お礼とはなんですが！
何処か行きませんか？私、奢ります！」
すると不死川さんはニヤとして私を見る
不「ほぅ…いいぜェ
今度いい甘味処を紹介してやるよォ」
「はい！」
そして私の前に顔立ちのいい人が来た
？「…………」
「えっと？あの人は？」
胡「あの人は水柱 冨岡義勇と言います。
無口なのでそのせいで
皆様に嫌われているんですよ」
富「俺は嫌われてない」
胡「嫌われていますよ」
そうなんだでも、私は嫌いになれないなぁ
なんかこうほっとけないと言うか…
「わ、私は冨岡さんのこと好きですよ(ニコ」
するとそれを聞いた柱の男性達は驚いていた
柱の男全員「「！？」」
もちろん、胡蝶さんも驚いていたみたい
胡蝶「Aさん
それはどういう意味でしょうか？」
甘「(無意識に言うAちゃん可愛い！)ｷｭﾝ」
私はなにか言い間違えたのかなと思い
普通に答える
「？……仕事仲間としてですよ？
私変なこと言いましたか？」
冨「(俺のために嫌われてはいないと言ってくれたのだなぁ…そうだなぁ…お礼として)今度どこかに行こう」
胡蝶「ダメですよ、冨岡さん(ニコ」
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particle e(プロフ) - 名無し44667号さん» それなwwwwww あと主人公組がｶﾜﾖｽ (2020年3月21日 23時) (
レス) id: 951567228e (このIDを非表示/違反報告)
名無し44667号(プロフ) - 不死川さんとかっちゃん似てんなぁ、、、w混ぜたら危険w (2020年3月19日 11時) (レス) id: 52b41a10ca (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 稲荷神さん» コメントありがとうございます！た、確かに…木だったら骨折になっているかも…。報告ありがとうございます！またこんな感じのがありましたら是非ともバンバンと言ってください(*^^*) (2020年2月26日 14時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
稲荷神(プロフ) - あの、木がクッションてそれもう骨折してますよ？せめて草がクッションになってとかならいいと思います (2020年2月26日 11時) (レス) id: 1d66bb4671 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - ライムさんへ わかりました。何とかして変えてみます！！報告ありがとうございます (2019年11月16日 14時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年10月30日 21時
