83話 ページ38
それからしばらくして
活気に溢れた善逸と伊之助が帰ってきた
善逸はきよちゃん達に地獄の柔軟をさせられても
笑っていた
善逸「うふふ…うふふふ」
私は元々固いのですごく叫んだもの…
麻痺しているのにね
「痛い痛い痛い!!(泣」
すみ「頑張って!」
きよ「あと少しですよ!」
それからお茶をかける反射神経の訓練も善逸は
すんなりと終わらせた
ちなみに例のドヤ顔でね
善逸「俺は女の子に
お茶をぶっかけたりしないぜ☆」 ﾄﾞﾔｧ
まぁ、アオイちゃんたちはもう善逸の話しが
聞こえていたから厳しい目で見ているみたい
私は再びみんなに向けて謝る
「……ごめんね…」ｼｭﾝ
私もその後アオイちゃんにかけないように
頭の上に置いて終了した
善逸と伊之助はここまで順調だったけど
やっぱりカナヲちゃんには負け続けていた…
アオイ「では、Aさんお願いします」
私は三人に手拭きを渡してから位置に着いた
アオイ「よーい…始め!」
私は全集中･常中を使いながらカナヲちゃんを
追いかけ続けた
原作通りカナヲちゃんはすごく早かった
私は空気を沢山肺に吸い込んで青筋を浮かべさせながらカナヲちゃんの手首を掴んだ
そして捕まえた瞬間、
私は倒れるように座り込んで笑顔で
カナヲちゃんに向けて言う
「ぷはぁ〜…カナヲちゃん強いね…
あと少しで負けるところだったわ」
カナヲ「ううん、Aの方が凄かったよ」
そう言って私に手を差し伸べ
私はカナヲちゃんの手を掴んで起き上がった
「…ありがとう」ﾌﾆｬ
訓練を見ていた三人は驚きを隠せず
善逸は私に向けて言ってきた
善逸「なんで追いつけるの!?」
その質問に私は答えてあげた
ちょっと早いけど少しはいいよね
「ん?…嗚呼、私ね全集中･常中しているから
追いつけていけるんだよ」
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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます！((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2020年10月20日 18時) (
レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*･ω･)ﾁﾗｯ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`･ω･)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2020年8月29日 20時
