検索窓
今日:10 hit、昨日:16 hit、合計:341,618 hit

82話 ページ37

胡蝶「はい、あー」

「あー」


私はしのぶさんに向けて口を大きく開け
診察してもらい異常がないか調べてもらっていた



胡蝶「うん、喉の方はだいぶ良くになりましたね…
まだ痺れとかはありますか?」

「少しだけ、麻痺していますけど
だいぶ動けるようになりました!」



そう言いながら腕をブンブンと左右に降っているとしのぶさんから笑顔で
あのキツイ訓練をするように言い渡された



胡蝶「では、Aさんも
機能回復訓練に参加しましょうか!!」



うわっ…出ましたよ…地獄の機能回復訓練…


私はそう思いながら
絶望の真顔の顔でしのぶさんを見ていた


2日後、私は道場に向かい出入口に入るとそこには善逸と炭治郎、伊之助の姿があった



「あら、善逸、炭治郎くん、伊之助くん」

善逸「母ちゃん!!」



すると善逸は私に抱きついてきてスリスリと頭をお腹に擦り寄ってきた

ゔっ可愛い←


炭治郎がこちらにきて
戻てきた身長を見て言ってきた


炭治郎「だいぶ背が伸びたな」

「ええ、ようやく戻りつつあるわ…
炭治郎くん達も機能回復訓練するの?」


すると炭治郎と伊之助はなんか窶れている感じに
なってシュンと落ち込みながら言う



炭治郎「俺と伊之助は先にいていて
善逸は今日からなんです」シュン

「そうなのね(汗」



余程大変なのことたんだと私でも感じ
善逸はそれを聞いて「嫌だよ」「怖いよ」と言う


私は落ち着かせるように頭を優しく撫でると
少し落ち着いてきた様子だった


そしてアオイちゃんから
機能回復訓練の説明をしてもらった

それを初めて聞いた
善逸が炭治郎と伊之助に向けて言う



善逸「すみません、ちょっといいですか?」

アオイ「?…何かわからないことでも?」

善逸「いや、ちょっと来い二人共…」


炭治郎はなんだと思いながら頭に?を浮かべ
伊之助は「行かねーよ」と言うと

善逸はすごい顔をしながら二人の頭を引っ張って道場の裏に行くのであった



善逸「いいから来いって
言ってんだろうがァァァ!!

来いコラァクソ共が!!ゴミ共が!!」


そして三人の話し声が丸聞こえして
私はアオイちゃん達に頭を下げて謝る



「ご、ごめんね…うちの息子が…」

アオイ「あ、いえ…
(Aさんはこんなに穏やかなのに
なんでなんな人が産まれてくるんだろう…)」

83話→←81話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (132 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
359人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。