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番外編5《お菓子》 ページ43
いつ書いたのか分からないけど、メモに残っていたので載せます
自分でも何が書きたかったのか分かりません…
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土曜の午後、今日は秀明がなく家で勉強。苦手な国語を前に、真剣に取り組む。
……うっわ、わかんね。
と、悪戦苦闘してる中、上杉のスマホがなった。
「もしもし、どうした小塚」
《今暇?もしよかったら、僕の家に来ない?おば様達がお菓子たくさんつくってさ、食べないかなって思って。それに、分からない問題があってね、教えて欲しいんだ》
ちょうど、頭が回らなくなっていたところだった、と上杉は小塚の家へ向かうことにした。
上杉は鞄に勉強道具を詰め、ポケットにスマホを入れて家を出た。
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作者名:つばくらめ | 作成日時:2019年4月22日 20時