今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,929 hit
小|中|大|蝉の鳴き声は鳴り響き
太陽は私たちを熱く照らし
そして、涙を流すあなたは言う。
「…俺、大人になっても絶対にお前を好きでいるから!」
「…だから…俺のこと、忘れんなよ!!」
「…うんっ…!」
この約束、覚えてるかな?
小学生の頃の約束だから、覚えてないかもだけど。
…覚えて、いてくれるかなぁ…
私は、ちゃんと覚えているよ。
大野くん。
ごめんね、私
もうあなたに会えないかもしれない。
…だから最後に昔の思い出を巡ろう。
そうすれば…
あなたの事、
天国 でも忘れないでいられるかもしれないから───…
懐かしくて、優しくて、暖かくて
とても切ない、そんな1人の少女の思い出。執筆状態:連載中
太陽は私たちを熱く照らし
そして、涙を流すあなたは言う。
「…俺、大人になっても絶対にお前を好きでいるから!」
「…だから…俺のこと、忘れんなよ!!」
「…うんっ…!」
この約束、覚えてるかな?
小学生の頃の約束だから、覚えてないかもだけど。
…覚えて、いてくれるかなぁ…
私は、ちゃんと覚えているよ。
大野くん。
ごめんね、私
もうあなたに会えないかもしれない。
…だから最後に昔の思い出を巡ろう。
そうすれば…
あなたの事、
懐かしくて、優しくて、暖かくて
とても切ない、そんな1人の少女の思い出。執筆状態:連載中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:オタッキー星人 | 作成日時:2019年12月16日 2時