春雨第７師団は今日も、、、平和じゃないようです

５話 ページ8

威「３ヶ月前……星崩しの時、俺が狙ってた獲物をAがとっちゃったからだよ(^^)」



うん、うん、なるほど(⌒‐⌒)……ってなるかぁあああ！



何？もしかして、それだけの理由で私、星崩しいけないの！？



殺しちゃったのは仕方ないじゃん！



だって、仕事だから！



そんな事を考えていると、また、団長が口を開く。



威「……それに､足手まといだから、邪魔だったからメンバーから外したんだよ」



…………『お前は、本当に邪魔だ！お前さえいなければ……、お前さえいなければ……！』



……何で、今さら思い出すの……
しかも、こんな時に……
やだよ、聞きたくない、やっと居場所が見つかったのに……



頬に生温かいものが伝う感覚がある。
それではっ、とし



貴(え、待って、もしかして泣い、て……)



気付いたときには遅く、
どれだけ拭っても、止まらない



団長の方を見ると、驚いた顔をしているのが分かる



どんどん、床に涙がこぼれる



私は、咄嗟に顔を手で隠し、
ドアを、
《バンッ》
と開け、団長の部屋から逃げ出した








お気に入り登録２桁、心から感謝します！
それと《銀魂タグ》でのランキング２位でした！(見る時間帯によって変わります)
こんな駄作者の作品を読んでくださりありがとうございます！
これからも頑張っていきたいと思います！( ・`д・´)ｷﾘｯ

５.５話　〜神威〜→←４話

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