検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,495 hit

38話 ページ2

エリ「それは大丈夫と言って良いのでしょうか…??」



メリ「こりゃ厄介な相手がいるみてぇだな
…二人とも、本当に大丈夫か??」




私「はい、全然平気ですよ〜」




ディ「ああ、うん。ちょっとボンヤリしてるだけ…」





チリリリーン(鈴の音)






私「…来た」




ロイ「わしは聖騎士ロイン。
ウィアードファングにして七つの大罪に滅びを与える者…」




ディ「聖騎士…!!団長!A!!王女さんを守っ…
みんな、どこに行ったの!?」



ロイ「もはややつらはわしの支柱じゃ」




ディ「二人を返せ!!」




エリ「メリオダス様!」





メリ「ディアンヌ、いきなりお前なんの真似だ??」



エリ「ディアンヌ様、二人はここです!!」




ホ「なに寝ぼけてんだよデカ女!」




ディ「聖騎士なんかに僕は負けない!」




メリ「あの目、完全に俺達が見えてねぇな」



私「そう。見ての通り、これが厄介な相手。
ディアンヌは、幻覚を見せられてるの」



ホ「ど、どうする…

どうにか出来ねぇのかA!!」




メリ「…逃げるかひとまず」



ホ「やっぱりそうなんのかよ!!」



私「楽ちんだのぉ、ディアンヌよ。(KYでした)

おかげで敵発見しちゃいました」






メリ「おーい!!死にたくなけりゃあんたらも逃げろ!!」




ディ「どこに隠れた聖騎士!!あんたみたいなチビは、鎧ごとねじってちぎってすり潰してやる!!」




メリ「このチビちょっと頼むわ」





チリリリーン



メリ「お前は…!」




ロイ「私は聖騎士ロイン……」




メリ「おいデカブツ!お前か、ディアンヌに妙な技を掛けたのは!」




ホ「ていうか、ディアンヌじゃん」






私「ちょっと怖いからエリザベスのとこ行こ……((」




メリ「ディアンヌを、元に戻せ!」





ホ「まさか、メリオダスまでディアンヌと同じ様に幻見ちまってるんじゃね!?」




私「ホーちゃん正解!!二人とも幻覚の中で〜す」



ホ「なんでそんなに呑気なんだお前は!!」



私「ほら、巻き込まれちゃうから逃げろ逃げろ〜」





ホ「どーする二人とも…」




エリ「どうしましょう…このままじゃみんな…一体どうしたら良いの…?」



私「…まってホーちゃんAにも助けを求めたのそれ」



一方その頃バステ監獄では、バンくんが戦ってました!!!







ディ「チビのくせにタフな聖騎士だな!!」




メリ「デカイ割にすばしっこい聖騎士だ!!」

39話→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:轟 ゆーき チャン !? | 作成日時:2018年1月20日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。