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次は小物やさんに行くみたい。
鏡とか、花瓶とかなにか好きなものを選んでいいらしい。
お店に行くまでにいろんなお店があった。
なんだか、すごく甘くていい匂いが漂ってきた。
その方を見るとなにか焼いていて、その焼いたものの上に果物を載せていた。
『あれ、なに？』
「ん？あ、クレープ屋じゃん！行こう行こう！」
マンちゃんは私が指さした方を見たら走ってそのクレープ屋さん？のところに行った。
なんだか、そこの人と親しそうに話していた。
「いつものくださーい！Aちゃんはどうする？」
マンちゃんは常連客らしい。
いつもの、で通じている。
『…わかんない…』
どうする、と言われてもこれを見るのは初めてだからどれがいいかも分からない。
「あ、じゃあこれ、でいいかな。お願いしますー」
待っている間、食欲をそそるようないい匂いがすごくした。
「はい、Aちゃん」
落さないように受け取る。
マンちゃんは思いっきり頬張っていた。
私も真似して頬張ってみる。
美味しい。
昨日、マンちゃんとグルちゃんと一緒に食べたお菓子とはまた違った美味しさだった。
マンちゃんの方を見ると、既に完食していた。
はやい。
私も食べてしまわなくては。
「…ようそんな甘々なもん食べられるわ…」
ゾムはマンちゃんのことを人じゃない様なものを見る目で見ていた。
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kawarin1231(プロフ) - みるく*さん» ありがとうございます！繋がりたいのでフォローさせていただきますね (2018年5月6日 18時) (
レス) id: 9859646ebe (このIDを非表示/違反報告)
みるく*(プロフ) - kawarin1231さん» コメント、そしてTwitterを気にして下さりありがとうございます…！ 申し訳ないのですが、現在更新停止に伴いTwitterもほとんどログアウトしております。それでも繋がりたいと思ってくださりましたらこちらまでどうぞ(@ 46rumelo) (2018年5月6日 18時) (レス) id: 43f67846e7 (このIDを非表示/違反報告)
kawarin1231(プロフ) - Twitterフォローいいでしょうか…？？鍵垢なんですけど、 (2018年5月6日 17時) (レス) id: 9859646ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく* | 作成日時：2016年11月19日 0時
