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*
『おいしい』
そう言ったら、オスマンさんが、目を輝かせてどんどん私の前にいろんなキラキラしたものを置いていく。
『あ、あの…オスマンさん…』
「え？いっーぱい食べてね！あ、新しいのも開ける！？」
思いついたように、手をポンッとさせ、立ち上がった。
止めようとしたら、先にグルちゃんが声をかけた。
「夕食もあるんだ。それぐらいにしとけ」
ありがとう…グルちゃん。
目の前にあるものを口に運んでいく。
どれも、甘くて、すごく美味しい。
オスマンさんが入れてくれた紅茶も。
「あ、Aちゃん、Aちゃん。
俺のこと、マンちゃんって呼んで？」
やっぱり、皆言うんだ。
大先生、の言う通りかもしれない。
今度からは…、敬語も、外していこう、かな。、
『マン、ちゃん』
呼んでみると、ふわっとした笑顔を見せてくれた。
なんだか、胸のところがポカポカした。
ここの人達の笑顔はなんだか、すごく暖かくなれる気がする。
祖国のような、冷たい笑顔なんかじゃないから。
あの国は、本当に冷たい。
下を向いていたからか、顔を上げたら、マンちゃんが心配そうな顔で私を見ていた。
とりあえず、笑えてるか分かんないけど、口角を上げてみた。
「…ところで、A。足は大丈夫なのか？」
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kawarin1231(プロフ) - みるく*さん» ありがとうございます！繋がりたいのでフォローさせていただきますね (2018年5月6日 18時) (
レス) id: 9859646ebe (このIDを非表示/違反報告)
みるく*(プロフ) - kawarin1231さん» コメント、そしてTwitterを気にして下さりありがとうございます…！ 申し訳ないのですが、現在更新停止に伴いTwitterもほとんどログアウトしております。それでも繋がりたいと思ってくださりましたらこちらまでどうぞ(@ 46rumelo) (2018年5月6日 18時) (レス) id: 43f67846e7 (このIDを非表示/違反報告)
kawarin1231(プロフ) - Twitterフォローいいでしょうか…？？鍵垢なんですけど、 (2018年5月6日 17時) (レス) id: 9859646ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく* | 作成日時：2016年11月19日 0時
