女子力ゼロですがBTSがついてます (ページ8)

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JN ページ8

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JNside

JN「はい、、着いたよ」

『すみません、ありがとうございます！』

良かった、、お姫様抱っこは終わった、、、

あのまま続けていたら僕は多分凄いことになっていた

というか、Aちゃんって以外と細かった、、

そして、スタイルも良い、、って！

まただ、まただぞ、キムソクジン

さすがに変態にはなりたくない

ダメだ、もう何も考えちゃダメだ

YG「来るの、遅せぇよ」

JN「ごめんね、実は『うるせぇよ』

JN「え？」

ん？今のは、、Aちゃんの声だよね？

YG「はぁ？」

『あぁ？』

嘘でしょ、、ユンギと張り合う女の子がここに居るだなんて

YG「遅いって言っただけだろ？なんでそんなに怒ってんだよ」

『怒ってないですよ？別に？』

YG「さっきまで俺に喧嘩売った口調だっただろ」

『違いますけど？』

あぁ、まずい、このままだと2人とも喧嘩しちゃう！

JN「まぁまぁ、、2人とも落ち着いて」

YG「『落ち着いてます！』」

JN「お、おぉ、、ごめんね」

ユンギと、Aちゃんはまるで犬猿の仲だ

今日、会ったばっかりなのにこんなに喧嘩することはあるのだろうか？

YG「ｯﾁ、もういいよ、おい、お前の部屋まで案内するから行くぞ赤ジャージメガネ」

『あっ、ちょっと！いつの間にお前呼び？あと、赤ジャージメガネって何よ、じゃあ、あんた色白美形男子だからね！』

JN「ちょっと、、！2人とも、、」

2人とも、僕を置いて先に行かないでよ、、、

犬猿の仲、、とは言いつつ、仲は良いのかも

ていうか、Aちゃん、色白美形男子は悪口じゃなくて褒め言葉だよ