女子力ゼロさん ページ17
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次の日、あれから、ホソギオッパに教えて貰いながら必死に踊った
最後にはくたくたになるくらいに
みんながダンスルームに入って来た
TH「あ〜、今日は、Aのダンスが見れるから、楽しみだなぁ」
JM「僕も、凄い気になってた。ねぇ、A、、1回、1人で踊ってみてよ、ダメかな?」
1人、、
緊張を背中が伝える
『ダメ、、では無い、、かも』
JM「そんなに緊張しないでね?僕達怖い顔してなんか見ないから」
私が真ん中に立って7人が壁にもたれながら、私を前から見ている
あぁ、どうしよう
ジャージの中が暑い
踊ってないのに暑い
でも踊らないと、、!
前を見ると自然と目がホソギオッパと合った
何も言葉は交していない
だけど、
自信を持つ
ホソギオッパからの言葉が
不思議と今、自分に自信を持てている
私、踊れる気がする
あとは、音楽に身を任せて
委ねて
感情も、魂さえも
全てを自分のものにして
自分らしさを出して
魅了するダンスを踊る
踊った後には、きっと、楽しいと思えてるはずだから
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ヤンコチペン - BTSと暮らせる世界線どこですかぁ〜?! (2023年4月5日 17時) (レス) @page46 id: 257e9ab930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:をかし | 作成日時:2020年6月20日 22時