最近治安が悪いお客様が多いんだが？

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れんれんをちらっと見ると

Aさんほんと馬鹿。

と言わんばかりの目をしていた。


三途「テメェ…今すぐスクラップになりてぇみてぇだなァ…？」


ひぇっ…………！！！

すみませんすみませんすみませんすみません！！
まさかあんこの話してるなんて思ってなくて！！

あんなん雰囲気でしゃべっといて内容がまさかのあんこだったなんて誰が予想できたでしょうか…！？！


「大変…失礼イタシマシタ。。私もあんこ大好きです。」


三途「そんなこと聞いてねぇんだよォ…」


ソウデスヨネェーーーーーーー…
何言っちゃってんだろォォォねーーー！？


「ちなみにたい焼きが大好きです…
美味しい店があって〜。アハハハ…」


あばばばばばば

もう黙れあたしィーーーーーー！！死ぬど！！！


…………。


三途「…ﾁｯ…そのたい焼き屋はどこだァ？
本当に美味ぇんだろうな？？」


「み、店出てすぐ…です。マジ美味っす、、、」


そういうと「…嘘だったら沈めっから」
と言ってスクラップさんは携帯をポチポチしだした…


……え、首の皮つながった？？？
どのあたりがセーフポイントだったのかは全くわからないが今のうちに塗り終わろうっ！！！

一旦体制を建て直したい……！！！





「では時間を置くのでお待ちください。失礼します…」


塗り終わり一旦スクラップさんから離れた。




まさかこんなに精神を削るなんて思わんだろ。


蓮「あそこで笑うのはやばいって小学生でもわかります。余裕でスクラップなるところでしたよ。」

まぁ、おもしろかったですけど。笑

と、れんれん。

私だって死を感じたわ！！！


口と心は一心同体である←

まーじで気をつけよ。



ピピピッ！ピピピッ！



タイマーがなった。
よしっ！！！ チェックしよう！！！

そして私はスクラップさんの所へむかった。





……

他スタッフ(いつ失言で命落としてもおかしくなさすぎて不安…)


知らずと皆に心の中で手を合わせられていた。。。

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