31 ページ32
九井「普通に会話が成立するようになってきた。
技術はあんのにコミュ力がメーター振り切ったゆえなのかモデハンも失敗しまくってたもんな。」
「辛辣w」
あの頃は確かに、声かける人声かける人に
ひっ……!!って顔されたっけ。ただ声掛けしてただけなのにね?未だに謎である←
あれから接客とか色々と自分でも勉強してモデハンも成功率があがっていった。
先輩とココ氏の指南をも受けてここまできたのだ!!
なんやかんやで全体を塗り終わって時間をおく。
「じぁあこれで時間おくね!」
九井「おー、了解。」
結構時間置かないとかな〜
とか考えているとれんれんに声をかけられた。
蓮「Aさん、ちょっといいですか。」
「ん?れんれん、どったの?」
蓮「次のチェックカットウルフで、今切ってるんですけど上手くいかなくて。ちょっと見てもらってもいいですか?」
そう言って今切っていたであろうウィッグを見せてくれた。
れんれん今回ウルフなのか!私もウルフ得意ってわけじゃないけど。。
あ、この前の竜胆さんウィッグ!!
「れんれん!私のロッカーの上に置いてあるウィッグ持ってきてみてくれる?」
蓮「っス。」
そして持ってきてもらったクラゲウィッグ笑
「このウィッグマッシュウルフは上のレイヤーが極端なやつなんだけど、このウェイトを馴染ませるともっとタイトなつなぎ目になるのね?」
ウィッグを比較させて説明していく。
どちらかと言うと感覚派の私はすっごく説明が苦手た。
なるべくわかりやすいように努力する。
「れんれんのはここのウェイト操作が左右で違ってきてるからそこを合わせてあげるといいんじゃない??」
「なるほど、そこ気をつけてやってみます。あざす。」
「がんばり〜♪」
れんれんファイト!!
九井「Aがちゃんと後輩指導してる。ちょっと衝撃(笑)」
「こらそこ!!失礼ですよ!」
九井「てか、そのマネキンってAがやったやつ?」
ココ氏がちょっと見せてくんね?
って。クラゲウィッグをココ氏に渡す。
「ココ氏、次の髪型これやりたいの?」
「絶対ぇやんねぇから。てかなんか、、この髪型とか色とか今流行ってたりすんの?」
いや、、流行っては…ないんじゃないかな。。
竜胆さん対策の為に練習で作ったウィッグだし?
外でも他にやってる人見かけないと思う。
2961人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
光流 - 蘭ちゃんかっこいいですね!! (2022年3月31日 18時) (レス) @page5 id: 32b3d59e36 (このIDを非表示/違反報告)
わか - 私今日かられんれん推しになります。 (2022年3月14日 2時) (レス) @page37 id: 79fd85110e (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - 麗さん» ご指摘ありがとうございます!すぐに訂正させていただきます🙇♀️! (2021年9月27日 23時) (レス) id: 6bf8ee3dc6 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - ユウさん» コメントありがとうございます!これから楽しんで頂けるように更新頑張りますのでよろしくお願いします✨ (2021年9月27日 23時) (レス) id: 6bf8ee3dc6 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - テカチュウさん» ありがとうございます!これからも暖かい目で見守って頂けたら嬉しいです🙇♀️✨ (2021年9月27日 23時) (レス) id: 6bf8ee3dc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らんらん | 作成日時:2021年9月14日 19時