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いつも通りに私は、買い物へ出かけた
ア「やあ、A！あんたの所には招待状、届いたのかい？」
『アンナさん！届いたけど…服とかないから迷ってるんだ』
ア「それなら、あんたの母さんのがあるじゃない！とても綺麗なのよ」
『え？あるの？』
ア「家で探してみなさいな」
『ありがとっ！』
期待を膨らませながら、軽い足取りで私は帰る
『お母さんの部屋、あるかな』
ｶﾞｻｺﾞｿ
『これ、かな？』
ﾌﾜｯ
それは、なんとも言えない淡く透き通った色のドレスだった
『お母さんのお下がり…これを着て舞踏会へ行こう。』
この時は、自分が選ばれるはずがないと思っていたんだ
『少し合わせてみようかな』
ﾋﾞﾘｯ
『あ。あああ！！！』
レ「A姉ちゃんどうしたの？！」
『レイ！アンナさん呼んできて！！』
レ「アンナか？！分かったぞ！」
ア「A！どうしたんだい？！」
アンナさんはすぐ来てくれた。
アンナさんは私が幼い頃からお世話になっていて、本当の家族のような存在だから
『アンナさん、破けた…ドレス…』
ア「あはは！！私が直してあげるよ！」
『ありがとう！！』
ア「なんで破けたかね…身長はそんなに変わらんのに…？あ、胸か。A大きいもんな」
『そうなの？』
ア「うん。大きいわ……おしっ！できたぞー」
『うお！早いね！ありがとう！』
ア「じゃあ、今日の夕食はよろしくなー」
『了解！』
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天音(プロフ) - ひまわりさん» コメントありがとうございます！お互い頑張りましょうね！倒れない程度に更新もします (2017年7月23日 13時) (
レス) id: 0f1c53ce23 (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり - 私も受験生なので忙しいのよくわかります。倒れない程度に頑張ってください。更新楽しみにしています。 (2017年7月18日 17時) (レス) id: 9f436bd130 (このIDを非表示/違反報告)
月影 - 返信ありがとうございます！展開が楽しみです！とりあえずヒムロS…いや、タツヤさんかっこいい！できる執事でかっこいい！(( スミマセン。暴走しました。これからも更新頑張ってください！ (2017年5月19日 23時) (レス) id: a91c36874a (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 月影さん» ありがとうございます！そう言ってもらえると、嬉しいです！ (2017年5月15日 20時) (レス) id: 0f1c53ce23 (このIDを非表示/違反報告)
月影 - この話とっても好きです！面白いしキュンキュンするし…応援してます！ (2017年5月15日 17時) (レス) id: a91c36874a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天音 | 作成日時：2017年5月13日 22時
