番外編【キセキでわちゃわちゃ2】 ページ15
桃井「私はいっっっぱい ドレス着たい!!」
高尾「桃井ちゃんのドレス姿 絶対可愛いね!」
確かにさつきちゃんのドレス姿……! 絵になる
絶対的なインスタ映
『今度うちのドレス着てみる??』
桃井「ぇえええ いいの!? 着たい着たい!!」
『いいよ 連絡するね!』
赤司「貸出みたいなこともしているのか??」
そういう訳では無い というかそんなに簡単に ドレスを貸すわけがない
『もちろん さつきちゃんには 色々ね?』
桃井「え!? なになに?」
まぁその話は後々…… お話しましょう
紫原「あ〜終わった〜 これでいつでも引っ越せるねー」
緑間「そう言えばAどこに引っ越すのだよ」
私はどうしていいか分からないからとりあえず大輝の方をみた
青峰「近くのマンション」
大輝が答えたことにみんなが驚いてる
私と大輝を順番に見てくる
黄瀬「もっもしかして!! 一緒に住むんッスか!?」
青峰「あぁ てか俺たち結婚するわ」
いきなり大輝が言うからみんなが驚いて 何も言えない状態だった
黒子「そうだったんですか 青峰くん Aさん おめでとうございます というかやっとですね 遅すぎです」
赤司「黒子の言う通りだ どれだけ待たせる気だったんだ? 青峰 一生かけてAを幸せにしろ」
『黒子くん 赤司くん ……』
緑間「ふっ 祝ってやらんこともない」
黄瀬「おめでとうAっち! 青峰っち!!」
青峰「おう サンキューな」
少し照れながらもみんなのお祝いの言葉を聞く大輝
もしかしたらこういうのが照れくさいからなかなかみんなに言い出せなかったのかな なんて思いながら
大輝のことを見ると……
桃井「見つめ合っちゃって!! もぉー! Aちゃん 良かったねーー!」
高尾「すげー嬉しいな! ちゃんと結婚式は呼んでくれよ!」
まだ結婚式やるかなんて決まってないけど
みんなが自分のことのように喜んでくれたことが凄く嬉しい
青峰「まぁ てことだから今日はあんがとな 助かったわ」
『もしかして 大輝 勝手にみんなに電話したの?』
青峰「いや? お前のお母さんからかかってきたぜ?」
怪しい…… この時 大輝が勝手にみんなに電話したのかお母さんが頼んだのかは いまだに分からない……
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作者名:みちこ | 作成日時:2017年12月23日 11時