White Lily II

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あなたside


バシくんと約束の日


先にお店に着いた


とりあえず個室でビールとおつまみを頼んだ


何の話だろ


何となく見当はつくけど…


遼大｢やほ｣


｢お！バシくん！久しぶりだね｣


遼大｢いや疲れたわ〜まじ腹減ったw｣


｢おつかれ〜

午前中だけって言ってたけどなんの仕事だったの？｣


遼大｢いや普通に収録なんだけど特番だったからめっちゃ長くて…3時間半w｣


｢うわぁ…それは大変だね｣


遼大｢もう本当くったくただよw｣


｢まぁ…とりあえず飲も〜｣


遼大｢うん…乾杯！｣


とりあえず飲んで沢山話した


3杯くらい飲んだ頃


遼大｢あのさ…都築のことってどう思ってんの？｣


｢どゆうこと？｣


遼大｢ちょくちょく会ってるんでしょ？


Aちゃんがどんな風に思ってんのかなーって｣


どんな風に…


｢すっごい話しやすくて…良い友達？｣


遼大｢恋愛としては？｣


｢え…いやぁ、それは…w｣


遼大｢ちょっとくらいは気になる存在とかじゃないの？｣


｢……まぁ…少しはね？……ちょびっとだけだけど


でも…友達としての存在が大きいかなぁ｣


そう言うとバシくんはすっごい笑顔になってそっかって言った

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