入場 ページ13
みなみside
会場への移動中、ホークスに私は何をすればいいのか聞こうと思ったけど予想以上に会場が近すぎたんでね。
今もう始まってるよ
どんだけ近いとこに控え室作っとるん
3分くらい歩いてやっと会場じゃないの？あれ？私がおかしいのか？？
まあいいやとなればいいんだが、あいにく私は何をどうすればいいのか全く伝えられていない
半ば1種のいじめなのでは
泣きますよ、わたくし。
それもスタッフさんも忙しそうだから聞く暇ないし…
よし、アドリブだー！！！
｢またこの度、No.10以外にもゲストがおります！
その名は…プロヒーローフロス！｣
あ、ここで入場しろって感じね、理解理解
そして私はペコ、と深いお辞儀をしてから少し進む
いやここからよ、ここからどうするのよ、ねえ
｢フロスさんはホークスさんのところまで来ていただいてもよろしいでしょうか！｣
いや、うん、いいよ？別に
｢フロスさん、はじめまして！
自己紹介と、ゲストになられた理由聞かせていただいてもよろしいでしょうか？｣
その言葉と共にマイクを差し出してくる司会者
いや私もついさっき聞いたばかりなんですよね、はい。
『初めましての方が多いと思いますが、この度No.86という光栄な座を頂きました、プロヒーローフロスです。
私が聞いた話によると、8月頃にプロヒーロー交流プロジェクトというものがあり、その中でも私が呼ばれることになった、と聞いています。』
｢そうなんですね！
では初めてのこの場所での感想を伺いたいです｣
『このような大衆の皆様のの目の前に出る機会は初めてなので、少々緊張していますが、国民の皆様への感謝を伝えることが出来れば光栄だと思います。』
1ミリも感謝してねえけどな、国民共よ
｢そうですか！ではまた後ほどホークスの後にお話を伺いますね！｣
『はい』
わあお
ホークス今回変わらずNo.4だっけか
だからその後…いやきつ
…いやきつ！！！
大事な事だから2回言ったよ。うん
そして淡々とヒーローらがコメントを残していく
なんだよ、｢投票してくださってありがとうございます｣って
ヒーローの醜い感情包み隠さずさらけ出してるじゃねえか
私そっちの方が好きだけど(なんなんだ)
そんなことを考えていればあっという間にホークスの番が来ていた
｢では前回と変わらずNo.4となった、速すぎる男ホークスさん！
コメントお願いします！｣
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ちょこわたあめ(プロフ) - ∋━━o(｀∀´oメ）〜→さん» コメントと、ご報告ありがとうございます！登場人物設定で名前を変更されてますか…？そこで変更しているけれど、小説では名前が変更されてない場合、右上のb→aという所から、変更してみてください！それでも無理でしたらまた連絡お願い致します！ (2023年2月24日 7時) (
レス) id: 02972be2f2 (このIDを非表示/違反報告)
∋━━o(｀∀´oメ）〜→(プロフ) - 前にも書かれてい事なんですが登場人物の名前が変更できないのですが…ご確認よろしくお願いいたします (2023年2月23日 19時) (レス) id: 54554a06e0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこわたあめ(プロフ) - ぴーふふるさん» ほんとですね...どっかで知った情報だったんですけど普通の高専は5年制で、呪術廻戦の高専は4年制だったんですね...教えていただきありがとうございます！今から修正は難しいのでそのページに書いておきますね！ (2022年7月23日 14時) (レス) id: 02972be2f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーふふる - 呪術高専は5年制じゃなくて、4年制ですよー (2022年7月23日 10時) (レス) @page3 id: 97d1a84e27 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこわたあめ(プロフ) - だいずさん» え、ホントですか！？いや、ほんとですよね…。私のミスかな…。とりあえず、右上のb→aのボタンからルールに沿って入力してみてください！それで無理でしたらまたご連絡していただけると幸いです… (2022年6月6日 7時) (レス) id: 02972be2f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこわたあめ | 作成日時：2022年5月9日 18時
