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(人2)side
はぁ、はぁっ…
気づいたら海に来ていた
昔から変わってないなぁ、わたしも
なにがあるとすぐここに来て…
ここにいたら、誰かに見つけてくださいって
言ってるようなもんじゃん！
疲れたし、少し歩こう
歩き始めた時、着信がなった
(人2)｢ん､､電話か…
誰だろこの番号……はい。」
男｢(人1)(人2)さんだよね？私を覚えているかな？｣
なぜかすごく嫌な予感がした
いますぐ電話を切ってしまいたい
夏なのにも関わらず、寒気がおそった
(人2)｢はい、そうですけど。
あの、どちら様ですか??｣
耳元から、男の笑い声
なんなの、あなた誰よ！
男｢ｸｸｸｯ…
覚えてなくて当然だよ。前にあったのは(人2)ちゃんが
ご両親に捨てられる前だからねー笑｣
(人2)｢ｯｯ……!!
なんでそれを！あなただれですかっ！｣
男｢私は〇△金融会社の佐伯と申します
えー実はね、君のご両親にお金貸しててさー
そろそろ帰してもらわないと困るんだよね〜｣
(人2)｢そんなのっ、私知りません！
お金借りたのは私じゃないし、父や母に言ってください!!｣
佐伯｢それが出来れば(人2)ちゃんに電話なんてしないよー笑
実は2人とも行方不明なんだよねー
それで、(人2)ちゃんに払ってもらおうってわけ。
もう成人してるし、お金稼げるでしょ？笑｣
(人2)｢ふ、ふざけないで下さい!!
私は､､もうあの2人の娘じゃないんです。
だから、私に言われても困ります！｣
そう言って、私は電話を切ろうとした
私には関係ない、
私の家族は柴崎だもん
苗字は(人1)だけど、あの2人とはもう……!!
佐伯｢へぇーーー
ま、いいけどね笑
私達も大人なのでね、考えがありますからﾌﾌ｣
その考えは驚くものだった
私より1枚も2枚も上だった
同時に、真実を隠すためにはこの人に逆らうことは
できないと感じた…
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ゆうか(プロフ) - リマさん» こんなので良ければぜひ！作品楽しみにしてます！ (2018年9月27日 19時) (
レス) id: b7deb1f0f2 (このIDを非表示/違反報告)
リマ(プロフ) - この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ (2018年9月27日 18時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月20日 13時
