43 ページ44
(人2)side
(人2)(人3)『かんぱーーーーーい!!』
一通りの説明を受けたときには、もう夕方だった
そして今は、新しい私の家で宅飲み♬*゜
(人2)「(人3)、ほんとにありがとね!!
オーナーさんも他の人たちもいい人そうで
ちょっと安心した…笑笑」
(人3)「ﾝﾌﾌﾌｯ
あったりまえでしょー!!
こーんなにかわいいかわいい(人2)を適当なとこ
紹介できないかんねー笑笑
過保護なお兄様たちもいるし？笑笑」
(人2)「もう、秋兄たちには言ってないから
関係ないでしょー!!」
ﾋﾟｺﾝ(LINE)
美咲『(人2)ちゃん!!
お店の鍵もらえました!!＼(^o^)／』
────────────────────────
美咲side
部屋の前に置いてあったおにぎり
千秋さんかと思ったら、アイツが作ったやつで…
美味しい､､
夏向「抹茶のクレームダマンドが甘すぎる。
オムバーグに合わせるならもっと神経を使え！
朝はオープン30分前に入る。夜は残って後片付け。」
そう言って、鍵を渡された。
ん、お店の鍵だっ!!!!
美咲「てか、偉そうに！許したわけじゃないからね！」
でも、ケーキ食べてくれたことにちょっと喜びが
櫻井美咲、明日からパティシエがんばりますっ!!
(人2)『おめでとう!!
美咲さんの努力で夏向の気持ちを変えれたんだね!!
これからは、夏向と秋兄と一緒にお店を守って
いってください!!』
(人2)『ずっと、応援してます。』
作者です!!
このシーンでは、(人2)ちゃんの隠れた切ない気持ちを
気づいて欲しくて作ってみました。
あんなにあからさまに嫌がってた、夏向が認めるなんて
美咲には相当な実力がありそうですよね。
でも、(人2)は三年前にある夢を追いかけて家を出ますが、諦めて湘南に戻ってきたのです。
三年前になにがあったかは、また今度にしましょう!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 164人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうか(プロフ) - リマさん» こんなので良ければぜひ！作品楽しみにしてます！ (2018年9月27日 19時) (
レス) id: b7deb1f0f2 (このIDを非表示/違反報告)
リマ(プロフ) - この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ (2018年9月27日 18時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月20日 13時
