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千秋side
駅に来ると､､
櫻井がいた。
千秋「電話くらいでてよ。帰ろ？
夏向ことなら大丈夫、今頃自分の間違いに気づいてるよ。」
それから、櫻井の本当の気持ちを聞いた。
仕事をクビになったこと、嘘をついていたこと
パティシエとして悔しかったこと。
千秋「俺はわかってるから。まっすぐで
仕事に一生懸命なとことか。そんな櫻井だから
いて欲しいんだよ？ﾆｺ
ほら、帰ろ？」
櫻井が少し笑顔になったのを見て、
バイクを走らせた。
千秋「ただいま、
冬真、(人2)帰ってきてる??」
冬真「お、おかえりー！
美咲ちゃんも、おかえり！
うん！帰ってきたよ！
夏向もちょっと前に。」
千秋「そっか…
それならよかった。」
冬真「それより、兄ちゃん…
(人2)の事なんだけどさ。」
───────────────────────
(人2)side
ほぼキャリーから出してなかったから
片付け簡単でよかった。
ってもともとほぼ持ってきてないし笑笑
ｺﾝｺﾝｯ
千秋「(人2)？兄ちゃんだけど、入ってもいい？」
(人2)「あ、うん。どーぞ」
千秋「失礼します笑
ちょっと兄ちゃんとお話しよ、はいミルクティー
(人2)昔からこればっかだったよねﾆｺｯ」
(人2)「わ、覚えてたの!!ありがとう。」
秋兄はコップを私に渡すと、ベッドに座った
夜はメガネかけてる秋兄。
ベッドに座ってコーヒー飲むなんて、絵になる笑笑
千秋「ふぅ。
(人2)、明日から東京で暮らすって本当なの??
冬真が珍しく焦って話してきたよ笑
なんかあった??」
(人2)「んーん、なにもないよ!!笑
美咲さんがさ、一生懸命やってる姿みたら
私もここでフラフラしてるわけには行かないなって！
友達が部屋も用意してくれたから、大丈夫だよ!!
それに、今度は頻繁に帰ってくるつもり笑」
千秋「そっか､､ﾆｺ
辛くなったらいつでも帰ってきていいんだからな。
それに、いつでも頼っていいから。
俺も、東京で仕事の時あるし、その時は泊めて笑」
(人2)「あはは笑笑
わかった、その時はいつでもどーぞﾌﾌｯ」
千秋「じゃあ、今日はゆっくり休んでね。
お店の手伝いありがと、昔を思い出せて
少し嬉しかったよ。
おやすみ。」
(人2)「うん、おやすみ！」
今日はぐっすり寝れそう…
湘南で最後の夜か…。
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ゆうか(プロフ) - リマさん» こんなので良ければぜひ！作品楽しみにしてます！ (2018年9月27日 19時) (
レス) id: b7deb1f0f2 (このIDを非表示/違反報告)
リマ(プロフ) - この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ (2018年9月27日 18時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月20日 13時
