33 ページ34
美咲side
んー、地元の食材を使ったケーキか…
せめて、オムバーグの味を見れたらなぁ(--;)
ﾁﾗｯ
あ、あいつ今厨房にいないじゃん!!
戻ってきませんよーに、バレませんよーに
ソースだけ味見させてくださーーい笑
あ､､美味しっ!!
なるほどこれが隠し味なのかﾌﾑﾌﾑ
夏向「おい、何やってんだよ。
部外者は厨房に入るな、すぐに出てけ。」
美咲「はいはい、わかりましたよーだ!ﾌﾝｯ」
なんなのあいつ、まじ性格悪っ!!
千秋さんを見習って欲しいわ!!
(人2)「かーなた。
オムバーグごちそうさま。
久しぶりに食べたけど、やっぱりこの味…
最高だね!!ﾆｺｯ」
夏向「……。
あ、あたりまえだろっ。
親父から受け継いだ味だ、まずいわけないだろ。」
(人2)「ﾌﾌｯ、そーだね。
あ、食器とか片付けるの手伝おっか??」
厨房の中だから、いらないって言われるかな…
部外者､､だもんね。
(人2)「や、やっぱりテーブルとかふいてくるねっ!!」
夏向「食器…。
食器洗うのやってくれ。」
(人2)「う、うん!!」
たったこれだけなのに、食器洗うだけなのに。
厨房に入れるってのが嬉しくて…
夏向の横に立てることが嬉しくて……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 164人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうか(プロフ) - リマさん» こんなので良ければぜひ！作品楽しみにしてます！ (2018年9月27日 19時) (
レス) id: b7deb1f0f2 (このIDを非表示/違反報告)
リマ(プロフ) - この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ (2018年9月27日 18時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月20日 13時
