29 ページ30
(人2)side
ふぁ､､､
ん、今何時…??
(人2)「まだ夜じゃん､､眠ぅ
あれ、(人3)からLINE来てる。」
(人3)『やっほー、帰ってきたなう〜』
『姉妹店のオーナーに聞いてみたら、ぜひって
言ってくれたよーん。(人2)が都合いい時から
働いて大丈夫だってさ!!』
『これからは、会える時間多くなりそうだね😆😆』
ﾌﾌｯ
(人3)話早くて助かるなぁ…
(人2)「ありがとう､､､､､､っと送信。
んーー、トイレ行ってまた寝よっと笑笑」
あれ、キッチン電気ついてる…??
誰か起きてるのかな。
(人2)「え！美咲さん??
こんな夜中に何してるのー!?」
美咲「わぁ！(人2)ちゃんかぁ。びっくりした…
実は、ケーキ作ってました…笑笑
夏向さんに絶対に食べないって言われちゃって。
私すごくすごく悔しくて。」
(人2)「そうだったんだ。
夏向もきっとわかってくれると思うけどな…
ねね！それ出来たら、私も食べてもいい??
美咲さん東京のホテルのパティシエしてたんでしょ?
秋兄が言ってたぞ♡笑」
美咲「いやぁ、そんな…笑笑
((人2)ちゃんの笑顔キラキラすぎて、
嘘ですなんて絶対言えない〜汗)
それより、うるさかったかな??
起こしちゃったかな…」
(人2)「あ、んーん！トイレ行きたくて起きただけ！
でもちょっとここで見てていい??」
美咲「あ、どーぞどーぞ！
私なんかのでよければ…」
そう言うと、美咲さんはまたもくもくと作り始めた。
すごいなぁ、夏向に言われたからって
ここまで夢中になれるんだ。
私にそんな夢中になれることあるかな､､
私の夢ってなんだっけ…
美咲「(人2)ちゃん？
あれ、寝ちゃったか。
ﾌﾌッ、かわいい笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 164人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうか(プロフ) - リマさん» こんなので良ければぜひ！作品楽しみにしてます！ (2018年9月27日 19時) (
レス) id: b7deb1f0f2 (このIDを非表示/違反報告)
リマ(プロフ) - この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ (2018年9月27日 18時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月20日 13時
