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(人2)「じゃあ、秋兄。いってきまーす〜」
千秋「(人2)！ちょっと待って、
はいこれ。出かける時くらい時計つけとかなきゃ…」
(人2)「え、でもこれ秋兄のでしょ??」
千秋「そーだよ。でも今日は(人2)のだよ。
(人2)が迷わず帰ってこられるように…
兄ちゃんおまじないかけといたからな」
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
(人2)「ﾌﾌｯ まーた子供扱いして！
秋兄ありがとっ！いってきます！」
ﾊﾞﾀﾝ
千秋side
冬真「兄ちゃーんﾆﾔ
なかなかやるじゃん笑」
千秋「冬真まだいたの？学校は？」
冬真「話そらすなよ〜
学校は今日は休みなのー！
それより、さっき(人2)に渡してた時計。
あれさ、変な虫がつかないようにでしょ？笑
あれは誰が見ても男物の時計だもんなー
兄ちゃんあったまいー！笑」
千秋「まあ…
東京の悪い虫からは、俺らが守ってあげなきゃじゃん
うちの可愛い可愛いお姫様ですから。」
冬真に見破られるとは、少し子供っぽかったかな…
でもまあ、あいつは俺らで守るって
(人2)がこの家に来た時に決めたことだから。
今までもこれからも俺らしい守り方で…
よーっし、仕事するか…
千秋side終了
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ゆうか(プロフ) - リマさん» こんなので良ければぜひ！作品楽しみにしてます！ (2018年9月27日 19時) (
レス) id: b7deb1f0f2 (このIDを非表示/違反報告)
リマ(プロフ) - この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ (2018年9月27日 18時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月20日 13時
