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美咲side
あれから私は冬真くんとゲームをしている
(人2)ちゃんは飛び出しちゃうし、千秋さんは
探しに行ったっきり戻ってこないし…
あいつ(夏向)はさっきまで部屋にいたけど、今は
夜ご飯の支度をしてる
ったく、あいつが余計な事いわなかったら
今頃(人2)ちゃんとお話出来てたのに
無意識のうちにあいつを見すぎてしまった
夏向｢おい、なんだよ｣
美咲｢べっつにー
何でもないですよーー｣
夏向｢ﾁｯ｣
なによ、あいつ本当性格悪っ!!
千秋さんはあんなに優しくて素敵なのに
なんでその弟はこんななんでしょーねー
ほんと兄弟だなんて信じられない!
ガチャ
千秋｢ただいまー｣
あ！千秋さん帰ってきた！
もうっ待ってましたよぉ
冬真｢おっ！兄ちゃんおかえりー
(人2)も、おかえり
やっぱ、海だった??｣
千秋｢あ、うん笑
(人2)部屋行ってもいいけど、もうすぐご飯だから
降りてきなね｣
ポンポン
あ……いいなっ
千秋さん(人2)ちゃんのこと本当大切にしてるんだな
(人2)｢あ、うん。
友達に電話したら、降りてくるね、｣
そう言うと、(人2)ちゃんは2階に上がっていった
そんな後ろ姿を見つめてるあいつ(夏向)
謝りたいなら、素直にいけばいいじゃない！
ほんっと、かわいくないなー
よし!もう少ししたら(人2)ちゃんの部屋行っちゃおうかなー!千秋さんのこととかも聞きたいし!!
美咲｢わたしー、部屋の整理してきまーす！｣
千秋｢ん、もうすぐご飯だから櫻井も早く戻っておいでね｣
美咲｢は、はい!!照｣
バタン
////ｯｯ
千秋さん、あーんもう好き
そんな優しい声でささやかないでくださいよー
ん、あれ。
(人2)ちゃんの部屋って2階だよね…
リビング通らないと行けないじゃん(汗)
あぁーもう…
ご飯食べた後にしようﾊｧ
私はベッドに横になりこれからの事を考えていた
そのうちまぶたが重くなってきて…
─────────────────────────
千秋side
千秋｢櫻井ー、櫻井??
櫻井、入るよーー
って寝てるし､､笑
まあ疲れたよな、おつかれさま…ﾆｺ｣
気持ちよく寝てるとこ悪いけど、ご飯できちゃったしな
あったかいうちに食べてほしいし…
さ、起こすか！
千秋｢櫻井起きて、ご飯だよ｣
美咲｢……んんっ､､
あれ！すみません、つい寝ちゃって(汗)｣
千秋｢んーん、ご飯できたよ。
あ、そうだ。(人2)のこと読んできてくれない？｣
美咲｢あ、はい!了解です!!｣
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ゆうか(プロフ) - リマさん» こんなので良ければぜひ！作品楽しみにしてます！ (2018年9月27日 19時) (
レス) id: b7deb1f0f2 (このIDを非表示/違反報告)
リマ(プロフ) - この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか？ (2018年9月27日 18時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月20日 13時
