【進撃の巨人】私がここに居る理由3 (ページ42)

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ｺﾆｰ「あ…！？」

ﾗｲﾅｰ「まずいぞあいつ…」

ユミルは巨人に囲まれていた

ｸﾘｽﾀ「このままじゃ…何でよ…ユミル…
死ぬなユミル！！こんな所で死ぬな！！

何いい人ぶってんだよ！！そんなにかっこよく死にたいのかバカ！！」

ｺﾆｰ「オイ！」

ｸﾘｽﾀ「性根が腐り切ってるのに今更天国に行けるとでも思ってるのか、このアホが！！自分のために生きろよ！！こんな塔を守って死ぬぐらいならもうこんなもんぶっ壊せ！！！」

ユミルはレンガを外し出した
塔は大きく揺れ始めた

ｺﾆｰ「オ…オイ！！あいつ…！本当に壊しやがった！？」

ｸﾘｽﾀ「いいぞユミル！！」

すると屋上にユミルが来た

ﾕﾐﾙ「イキタカツカアレ」

皆ユミルの髪に掴まった
塔は巨人のいる方へと崩れていった

ｺﾆｰ「信じらんねぇ…」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「巨人共を塔の下敷きにしようだなんて…」

ｺﾆｰ「何っつーこと考えんだよ…」

ｸﾘｽﾀ「ユミル…」

突然地面が大きく揺れ始めた

ｺﾆｰ「！？」

ｸﾘｽﾀ「え…！？」

塔の下敷きにされていた巨人が起き上がった

ｺﾆｰ「巨人が…起き上がってきてるぞオイ！」

ｸﾘｽﾀ「そんな…」

ｺﾆｰ「オイ！ブス！！早くとどめ刺せよ！」

巨人にとどめを刺したが巨人は次から次へと起き上がってくる

ｺﾆｰ「オイ…オイ…オイ…まずいぞ…」

ユミルは巨人に引きちぎられたりされていた

ｺﾆｰ「ユミルが…食い尽くされる」

ｸﾘｽﾀ「あぁ……そんな…そんな…待ってよユミル…まだ…話したいことあるから…まだ！私の本当の名前！！教えてないでしょ！！」

クリスタはユミルの元へ行こうとした所巨人が目の前に現れた

ｸﾘｽﾀ「待ってよまだ――」

貴『！！』

私はクリスタの近くにいた巨人を倒した

ｸﾘｽﾀ「A！？」

ｺﾆｰ「お…お前…何で…！？」

貴『話は後にして！皆下がって後は私達に任せて』