チームの恋愛事情【ヒプマイ】

ONE ページ4

『離れても、ずっとずっと、友達ですよ！』

『うん、、、でもすごく寂しいよ…!!』

『じゃあ会いにきてください！ここに、私達の＿ヨコハマに！』

…私は、いつも…あなたの隣にいたい……

＿＿＿＿

「琴羽〜！いつまで寝てるの〜？」

「小生は帝統と乱数で、と言ったのに…なぜ琴羽も泊まってるんです？」

「細けぇ事はいいんだよ！」

それは、騒がしいけどすっごく懐かしいような気がした。

『あ、、、3人とも早いね〜！』

「やっと起きましたか琴羽…朝ごはん出来てますよ」

3人がとても温かく迎えてくれた。

『なんか…』

「ばあちゃんみてぇ…」

「……朝ごはん没収しましょうか？」

『「ごめんなさい」』

寂しくないよ！！

「あっはは〜！確かにぃ〜！幻太郎面倒見いいもんね〜！」

「乱数、あなたも朝食…」

『よっしゃーー食べるぞー！』

寂しくないけど……

「全くもう……」

「「「美樹と彩奈のいた頃と変わらないな/ね/りませんね」」」

知らない名前。私じゃない名前。でもいい。いつか会いたいなぁ

『今度、美樹の写真見せてよ！！』

「会ってねぇのに呼び捨てかよ！！」

「とーーっても可愛いよ〜！ね、幻太郎！」

「そりゃあ 小生と恋仲だったのですから。」

『え！！？そうなの！！？』

恋仲…か、

「マジかよ！知らなかったぜ…！」

「ま、嘘ですけど」

「『はぁぁぁ！？嘘かよ！！』」

「あはは！ほんとに騙されるよね〜！！」

左馬刻＿＿

『てか乱数、仕事は？』

犬佳＿＿

「そーだった！行かなきゃ！」

「俺も賭場に行こーーーっと！」

「では小生も素材集めに散歩でも行きましょうかね」

『私も散歩着いていこ！』



＿＿＿いつになったら、会いに行くことが許される？

一→←1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す