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カフェが静寂に包まれみんな困惑顔をしている中、店内に入店を告げるベルがなり自分以外の人達がそちらに視線を向ける
すると、そこには二つの人影
レン｢あっ！MEIKO！｣
リン｢それにミクも！｣
MEIKOは少し驚いた表情をしたがすぐに納得した表情になり顔に手を添え余裕の表情をかましてこの一言。
MEIKO｢あら、みんな集まってるじゃない。ほらエンジニアさん、ミクを連れてきたわ｣
ミク｢……｣
｢あ、MEIKOさんご協力ありがとうございます。…うん、まだ大丈夫。｣
初めてここのセカイのミクを見たが案外大丈夫だ。これならまだ余裕で直せる。
それじゃ、やっとこさだけれどもメインをはじめようか
レン｢え、えぇ！？｣
？｢MEIKOさん！？どういうこと！？｣
自分がそんなことを考えてるとみんながまたまたワーワー言い出す
まぁ、MEIKOさんの静止により一瞬で鎮まったけど。ほんとさすがすぎる
それじゃあ、先にMEIKOさんにはシェーアが説明したと思うけど他の人達にも、説明しないと…
｢…んじゃ、早いうちにはじめよう。今からメンテナンスのお話を改めてさせていただきます｣
みんなの視線がいっせいにこっちの方にに向く
漫画のヒロインとかだったらガチっと固まって緊張する〜とかいう場面なのだろうがあいにくそんな神経は糸のごとく細くはない
｢まずメンテナンスは、このセカイの解読、次にバーチャルシンガーの避難。そして最後にウイルスバスター。の工程になっていてセカイの読み取りは終わったので次にバーチャルシンガーたちの避難です。｣
｢避難してもらう場所は……ここになっています。｣
ノーパソのキーボードを素早く叩きひとつのワープホールを出現させる。
すると、リンちゃんレンくん、想いの持ち主達はびっくりしたようで肩をビクッとさせワープホールを凝視する
｢バーチャルシンガーの方はここに必ず避難してもらうことになります。そこにいる間は別に何をしていても構いません。｣
リン｢歌っててもいいの？｣
｢それはもちろん。あと他にもブランコや落書き版、池もどきやボールなどもあります。｣
？｢なんだかんだ充実してない？そこ｣
すると、タイミングを見計らったかのようにシェーアが話に入り込んできた。
sye-a｢めっちゃ充実してますよ！私的におすすめなのは池もどきでの釣りですね！何が釣れるのか分からないんで楽しいですよ！｣
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ルイン(プロフ) - 漣@ある大星人になりそうさん» ありがとうございます！ぶっちゃけタイトルはいいのが思いつかずに結構ノリと勢いで書いたんですよ笑。これからもご期待に添えるようしっかり頑張って書いていきたいと思います！ (2020年10月31日 17時) (
レス) id: e49100a947 (このIDを非表示/違反報告)
漣@ある大星人になりそう(プロフ) - タイトルに惹かれました。控えめに言って好きです。 (2020年10月31日 17時) (レス) id: 2c758a340b (このIDを非表示/違反報告)
ルイン(プロフ) - ヱヰさん» ありがとうございます！そう思ってた貰えるととても嬉しいです！これからもご期待に添えるようにしっかりと書いて行けたらなと思います！ (2020年10月31日 15時) (レス) id: e49100a947 (このIDを非表示/違反報告)
ヱヰ(プロフ) - コメント失礼します。自分的にこのお話ほんと大好きなので作者さんには感謝しかないです。続き楽しみに待ってます (2020年10月31日 15時) (レス) id: 71bcd486fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルイン | 作成日時：2020年10月25日 20時
