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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]

「そんな一生懸命やってもな〜」

「そそーー! 勝てないんだからやめておけって!!」

そう多くのものが私に言った
諦めたくなかった そんな時私を救ったのはある

宮城の体育館で出会った選手だった

「諦めなきゃ必ずお前についくる奴がいる まだ諦めんには早いんじゃねーの」

私はその一言でもう少しだけって思えた……けど
現実はそう甘くはないようです



ただの部活でそんなに燃えられる彼らの気持ちは到底 諦めてしまった私には理解できない


なのに彼はこういった


「そんなこと言わずにさ! 1回だけ見てくれよ!! それに……あいつらに会えば俺がここまで燃える理由が分かるからよ!!」


また夢を見せてくれますか?
彼に賭けてみることにした

もう一度部活に真剣になれる日が来ると信じて



εïз ...。✿*゚‘゚・.。.:* εïз ...。✿*゚‘゚・.。.:*εïз ...。✿*゚‘゚・.。.:* εïз .


ただの部活でしょ?
コチラから見てください!執筆状態:完結

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くまちょ(プロフ) - この小説すごく好きです!!木兎さんカッコよすぎた…最後まで書いてくれてありがとうございました! (2018年3月17日 12時) (レス) id: 43f7188769 (このIDを非表示/違反報告)
あいす - 感動しました!!涙がポロポロと‥‥最高の作品でした!!!!               (2018年1月19日 9時) (レス) id: 1cc3c1459f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年11月25日 1時

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