大倉パパ義 5 (ページ7)

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発熱ページ7

あなたside

今日も映画の撮影

共演者の方々とお昼のケータリングを食べてる時

電話が鳴った

すると保育園からだった

A『はい、もしもし。」

先生『いつもお世話になってます。蒼斗くんのお母様のケータイでお間違えないでしょうか？』

A『はい、こちらこそお世話になっております。』

先生『ひかり保育園の担任の山形です。お仕事中すいません。蒼斗くんがお熱を出してしまいまして、もしでてきました、お迎えに来ていただきたいのですが』

A『はい！わかりました。ちょっと今自分東京にいなくて主人に連絡して折り返しお電話かけます。こちらの電話番号に折り返しおかけしてもよろしいですか？』

先生『はい、お待ちしております』

電話を切り急いで忠義に連絡

大倉『もしもし～～どした～？』

A『あ、忠義？あのさ蒼斗熱出しちゃったみたいで保育園からお迎え来てもらえるか頼まれたんだけど私今千葉にいるからお迎え行けなくて頼みたいんだけど』

大倉『ちょっとまってな』

そういい忠義は多分マネージャーの人に頼んでる

少し経ったあと

大倉『あ、もしもし俺今からちょうど撮影で俺のマネージャーと横山くんが行ってくれるってなったからそれ先生に伝えてもらってもええ？』

A『わかった、ごめんなあ、、どれくらいで着くかな？』

大倉『もう、出発したから多分30分はかからんと思う！』

A『わかった！ありがとう』

電話を終えて急いで保育園に電話をかけた

蒼斗グズグズしそうで心配やなあ

お熱出てるのにお迎えに行けないのが少し悔しかった