ある兄妹はお互いめっちゃ愛し合っています【銀魂】

【特別編】侍だってスパイクをキメたい時がある　後編 ページ42

神楽「てか銀ちゃん
黒尾〇朗ヘアーってまだ中村〇一に１回主役を乗っ取られたこと気にしてるアルか？
いい大人が恥ずかしいアルな」

銀時「まって神楽ちゃんなんで急に裏切んの？
てかべべっ別に引きずってねーし？
勘違いしないでよね？」

神楽「…」

銀時「ねぇその目やめてくんない？
Aに一瞬でも忘れられたことがフラッシュバックして銀さんそろそろ泣きそうだから」

貴女「もう一生忘れないから！ね！！？」

銀時「A〜…(ギュー)」

？「チッ、お前らなんでここにいんだよ」

？「万事屋も来てたんですねィ」

新八「その声…土方さんと沖田s！！？！？
そ…その髪…」

十四郎「？何
なんかついてる？」

新八「なんであんたらはバレーじゃなくてバスケに影響されてんだよ！！！！！
今完全にハイ〇ューで来る流れだったよね！！？
それ明らかに黒〇スの紫〇敦と今〇翔一だよね！！？！？
あんたらはさっきまでなんの映画観てきたんだよ！！」

総悟「メガネちんマジうるせー
ヒネリつぶすよ？」

十四郎「まぁ同じジャンプ作品で同じ球技や
ほぼ変わらんやろ
あんま気にしたらアカンで」

新八「いや変わるわ！バレーとバスケは全然違うだろ！
てか何喋り方まで乗っ取られてんですか
はーもうツッコムのもメンドくせェ…」

銀時「てか思ったんだけど『球』も『魂』も『たま』で読み方一緒じゃん
つーわけでこれから銀魂は文字はそのままで『ギンキュー』でいくことにしまーす」

新八「いやタイトルまで乗っ取られてんじゃねーよ！！
なんだよギンキューって
流石にダサすぎんだろ！
銀魂というタイトルで連載15年半やったプライドないのかよアンタら！」

銀時「プライドなんてあったらまずそんなパクったりしねーよ
お前ももう月〇蛍のズラ被った時点で終わりだから
既にこっち側の人間だから」

新八「いや故意的にやった訳じゃ無いんですけど
気づいたら月島〇になってたんですけど」

銀時「あーはいはい
そうやってすーぐ言い訳する
見苦しいぜ？新八
ま、こうやって特別編ダラダラ続けてんのもアレだしな
俺は何よりも早くAとイチャイチャしてぇんだよ
次は6月21日に今度は俺たちを映画館に見に行こうや」

新八「そうですね
まだ先なのにもうワクワクしてきました！」

神楽「今度は大画面で私達が熱い試合を繰り広げるアル！」

銀時「つーわけで3週間限定だから銀さんの勇敢な姿を見逃さないように
今すぐカレンダーに書けよ？A」


特別編・END

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