それは ページ6
メイside
ーーー
「ねぇねぇ、本当に年齢教えてくれない？
「お前本当にやめてくれ。気持ち悪いぞ。
「誰が気持ち悪いって？
「お前だよ腐敗野郎。
「ああ”？
「、、、えっと、、、
新しく落ちてきた奴が喋りたそうにしているので、いったん落ち着いた。
、、、にしても、本当に竜一だけはぶっ殺す。
「まず、お前たちのことを教えてくれないか？
自分の名前は最初に名乗らない主義か。
まあ、別に構わないけど。
「俺は神龍竜一。んで、この腐れ野郎が神花メイ。此奴には喋りかけない方が良いぜ。
「お前後で覚えておきなさいよ。
「へいへい、、、で、お前は？
竜一がそう言うと、そいつが口を開いた。
「俺の名前は、神竜龍。呼びにくい、、、よな。
「ああ、凄く呼びにくい。
「あのね、本音を抑えるって知ってる？
「いや、別にいいんだ。これに関しては、俺も同じようなこと思ってたし、、、
「うーわ、メチャクソ良い子じゃん。
私の隣にいる野郎とは大違いだな。汚水と聖水ほどの差が開いてる。
竜一もこうなってくれればよかったのになぁ、、、。
ま、無理だろうね。
「、、、それと、年齢のことなんだが、、、
「うん。何歳？
「9。9だ。
「、、、ん？say it again？
「あがいん、、、？
あれ、まさか、英語知らないタイプかな、、、？
「えっと、、、もう一回言って？
「え？、、、えっと、9だが、、、
「年下！！！
「それが、、、どうした、、、？
竜一が全力で引いているが、一応言っておこう。
私は恐らく姉妹がいない。できれば妹が欲しかったと願っていたのは覚えている気がする。
そして、此奴は9歳。
もうね、弟みたいなもんじゃん。
「私に弟ができてしまった。
「うーわ、、、勝手な妄想で草、、、
「お、弟、、、？
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清野欄(プロフ) - リコルドさん» ありがとうございます！更新、頑張ります！！ (1月18日 0時) (
レス) id: 5053b0987c (このIDを非表示/違反報告)
リコルド - わぁー！！ついに始まったぁ！！すっごく楽しみです！投稿頑張ってください！応援しています！ (1月17日 23時) (レス) id: fe547a3e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：清野欄 | 作成日時：2024年1月17日 18時
