初任務11 ページ50
龍side
ーーー
___、、、よし、時間停止を解除する。___
___龍、頼んだぞ。___
はいはい、分かってるって、、、
あんまり、余計なプレッシャーはかけんなよ。
___はいはい、、、「時間停止_解除」。___
___キンッ___
途端に、景色に色がつく。
灰色の景色に目が慣れていたため、少し目が痛い。
、、、見失わないようにしないと。
リュウ「、、、チッ、止まってくれれば一発なのに、、、めんどくせぇ、、、
ヤミ「ま、そんなにうまくはいかないってことだろ。後、さっさとしてくれ。腹減った。
リュウ「天界に戻っても、何もないんじゃないのか?
ヤミ「、、、What?
、、、話にならない。放っておこう。
メイ「早くして。、、、待って、敵どこ。
ルキア「見失ってどうする、、、
メイ「うるっさいわね。あんたも見失ってるんでしょ、どうせ。
ルキア「何故バレたし。
メイ「うわぁ、、、私って天才、、、
、、、あーもう、、、気が散る、、、!
少しは黙ってくれないか?いや、彼奴らは黙ることを知らないのか??
ガチでダルい、、、!もういい、さっさと終わらす。
___手加減はしろよ。後、この歴史の住人や建造物に、被害が及ばない程度にしろ。___
分かってる。
リュウ「、、、「地殻操作」。
効果範囲は、、、
いや。
リュウ「対象「標的」。
___、、、いつの間に、ロックオンしていた?___
リュウ「発見した時からだ。、、、「
リュウ「【
___ドガガガガガガッッッッ!!!___
瞬間。
標的の足元、進行方向に、地面から飛び出た大量の棘が突きあがる。
敵は避けようとしていたが、棘の数が多すぎたのだろう。
一つの棘が、敵の腹を貫いた。
追い打ちをかけるように、他の棘も突き刺さる。
あっという間に、敵は血まみれになっていた。
デビル「わーお、、、随分と派手にやったな。
リュウ「、、、待って、俺の技って全部派手なんじゃね、、、?
リュウイチ「土属性はそんなもんだろ。
リュウ「え、地味だと思ってたんだけど、、、
___、、、おお、凄いな。心臓のド真ん中に突き刺さってるぞ。___
___まさに神エイムだな。神だけに。___
リュウ「、、、そうだな。
___ちょっと待って、ごめん。ごめんッッ!!ごめんってッッッ!!!___
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清野欄(プロフ) - リコルドさん» ありがとうございます!更新、頑張ります!! (1月18日 0時) (レス) id: 5053b0987c (このIDを非表示/違反報告)
リコルド - わぁー!!ついに始まったぁ!!すっごく楽しみです!投稿頑張ってください!応援しています! (1月17日 23時) (レス) id: fe547a3e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:清野欄 | 作成日時:2024年1月17日 18時