検索窓
今日:10 hit、昨日:7 hit、合計:1,806 hit

初任務11 ページ50

龍side

ーーー


___、、、よし、時間停止を解除する。___


___龍、頼んだぞ。___


はいはい、分かってるって、、、

あんまり、余計なプレッシャーはかけんなよ。


___はいはい、、、「時間停止_解除」。___


___キンッ___


途端に、景色に色がつく。
灰色の景色に目が慣れていたため、少し目が痛い。

、、、見失わないようにしないと。


リュウ「、、、チッ、止まってくれれば一発なのに、、、めんどくせぇ、、、

ヤミ「ま、そんなにうまくはいかないってことだろ。後、さっさとしてくれ。腹減った。


リュウ「天界に戻っても、何もないんじゃないのか?

ヤミ「、、、What?


、、、話にならない。放っておこう。


メイ「早くして。、、、待って、敵どこ。

ルキア「見失ってどうする、、、

メイ「うるっさいわね。あんたも見失ってるんでしょ、どうせ。


ルキア「何故バレたし。

メイ「うわぁ、、、私って天才、、、


、、、あーもう、、、気が散る、、、!
少しは黙ってくれないか?いや、彼奴らは黙ることを知らないのか??

ガチでダルい、、、!もういい、さっさと終わらす。


___手加減はしろよ。後、この歴史の住人や建造物に、被害が及ばない程度にしろ。___


分かってる。


リュウ「、、、「地殻操作」。


効果範囲は、、、

いや。


リュウ「対象「標的」。


___、、、いつの間に、ロックオンしていた?___


リュウ「発見した時からだ。、、、「地隆核(ちりゅうかく)」。


リュウ「【(おどろ)】。


___ドガガガガガガッッッッ!!!___


瞬間。

標的の足元、進行方向に、地面から飛び出た大量の棘が突きあがる。

敵は避けようとしていたが、棘の数が多すぎたのだろう。


一つの棘が、敵の腹を貫いた。


追い打ちをかけるように、他の棘も突き刺さる。

あっという間に、敵は血まみれになっていた。


デビル「わーお、、、随分と派手にやったな。

リュウ「、、、待って、俺の技って全部派手なんじゃね、、、?


リュウイチ「土属性はそんなもんだろ。

リュウ「え、地味だと思ってたんだけど、、、


___、、、おお、凄いな。心臓のド真ん中に突き刺さってるぞ。___














___まさに神エイムだな。神だけに。___



















リュウ「、、、そうだな。


___ちょっと待って、ごめん。ごめんッッ!!ごめんってッッッ!!!___
 

この小説の続きへ→←初任務10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:オリジナル , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

清野欄(プロフ) - リコルドさん» ありがとうございます!更新、頑張ります!! (1月18日 0時) (レス) id: 5053b0987c (このIDを非表示/違反報告)
リコルド - わぁー!!ついに始まったぁ!!すっごく楽しみです!投稿頑張ってください!応援しています! (1月17日 23時) (レス) id: fe547a3e3e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:清野欄 | 作成日時:2024年1月17日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。