想像世界【ストーリー】

初任務６ ページ45

闇side

ーーー


刹那。

敵のすぐ近くに闇の球体が出現し、それが思いっきり爆発する。

闇の爆発が引き起こされた。


＿＿＿ドガァァァァンッッッ！！＿＿＿


ﾘｭｳｲﾁ「ファ？

ﾌｳｶ「闇属性！？マズい、、、！


＿＿＿安心しろ、楓花。「結界」で攻撃を防げる。＿＿＿

＿＿＿ま、今回は防がなくても大丈夫だ。ここまで攻撃は届かない。＿＿＿


ﾌｳｶ「そ、そうか、、、なら良いんだが、、、


楓花が安心した表情を見せる。
それをチラッと見て、すぐに敵に視線を合わせる。

さて、、、生きてるか？


ﾕｲ「、、、あれ？彼奴は？

ﾘｭｳ「死んだのか？、、、どこにもいないな、、、


店長「な、、、あんたら、いったい何者なんだ、、、？


、、、そうだった、此奴が居た。


＿＿＿そいつは放っておけ。私たちが干渉する必要性はない。＿＿＿

＿＿＿そして、闇。戦闘には参加できなかったんじゃないのか？＿＿＿


ﾔﾐ「あ？、、、ああ、そのことか。俺は一応、回復系の呪文とかは持ってるし。

ﾒｲ「はぁ？なんだよ、、、アタッカーがいないから、心配したんだけど、、、損した。

ﾔﾐ「お前に心配される筋合いはねぇよ。


＿＿＿それで、敵はまだ生きてるぞ。＿＿＿


は？マジで？
あとどれくらいで死ぬ？


＿＿＿あと一発だが、、、最後の一発は、彼奴の弱点属性で倒す必要がある。＿＿＿


ﾗｰﾐｱ「つまり？


＿＿＿相手の属性は水。その水の弱点属性は？＿＿＿


ﾙｷｱ「、、、火。


＿＿＿、、、言い方を変えよう。水属性には、何の属性が強い？＿＿＿


ﾏｻﾄｼ「知らん。

ﾌｳｶ「土属性だ。


＿＿＿楓花、正解だ。という事で、出番だぞ、龍。＿＿＿


ﾘｭｳ「俺ぇ、、、ダッル、、、

ﾘｭｳｲﾁ「がーんば！

ﾘｭｳ「うっせぇよ弱点属性が。調子こきやがって、、、

ﾘｭｳｲﾁ「、、、後で覚えとけよ。


態度急変かよ。怖え、、、


　

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