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初任務4 ページ43

竜一side

ーーー


ヤミ「俺はデビルに頭蓋骨を粉砕されかけそうになったんで、後はお前らよろしくな。

デビル「ダッリィィィィ!!テメェ弱すぎんだろ!!もっと鍛えろ!!

ヤミ「んなこと言われましてもねぇ!?鍛える場所がないんですよォ!!


メイ「お前ら、うっさい。後デビルは闇に構うな。

デビル「ハイ。


あそこは修羅場と化している。バカやってんなぁ、、、


___おいお前ら。敵はすぐそばまで迫ってきてるんだ。敵の情報を少しだけ伝える。___


は?少しだけ?全部は伝えれないのか?
、、、一応聞いてみよう。


リュウイチ「少しだけぇ?なんで全部じゃないんだ。


___私が相手の情報を全部知ってるとは思うなよ。私にも限界はあるんだ。___


リュウイチ「チッ、、、


使えねぇ___なーんて言ったら、俺の頭が一瞬で粉砕されることは分かりきってるんでね。言わないでおこう。
とりあえず、目の前の敵を睨みつける。


リュウイチ「んで?敵さんの情報は何だよ。


___まず、彼奴は水属性が使える。竜一、お前の弱点属性だ。___


ダッッッッッルゥゥゥゥッッッッ!!!!!
最悪かよッッ!!あーもー、、、めんどくさくなってきたぁぁ、、、


___めんどくさそうな顔をしているが続ける。それで、多種多様な技、呪文がある。___

___呪文と言うのは、魔力に属性を宿し、それを形どったものだ。まあ、見ればわかる。___


そう言った瞬間、目の前の敵が怪しげな行動をとる。
、、、なんだあれ、、、何かが一点に集まってるような、、、


___その何かが「魔力」。一点に集まり、その姿を形成する。自分の属性と混ぜ合わせて作られる。___


リュウイチ「っていうか、なんで俺の思考が分かったんだ?


___そこか、、、私は相手の思考を読める。「思考盗聴」と言うスキルだ。スキルについても、後で説明する。___


、、、今までのふざけた憂喜渦とは大違いだな、、、本当に此奴、憂喜渦か?


___思考が読めることをもう忘れたか?、、、まあいい、見てろ。___


メイ「うわ!?なんだあれ!?

リュウ「えげつねぇ、、、しかも、、、結構デカくないか?


ルキア「あれが呪文、、、


___あれは「ウォーターボール」だな。水属性の呪文の中で、一番弱い奴だ。___


リュウイチ「へぇ、、、


、、、弱点属性だったよな。
、、、なるべく、当たらないようにしないと、、、
 

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清野欄(プロフ) - リコルドさん» ありがとうございます!更新、頑張ります!! (1月18日 0時) (レス) id: 5053b0987c (このIDを非表示/違反報告)
リコルド - わぁー!!ついに始まったぁ!!すっごく楽しみです!投稿頑張ってください!応援しています! (1月17日 23時) (レス) id: fe547a3e3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:清野欄 | 作成日時:2024年1月17日 18時

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