想像世界【ストーリー】

仕事 ページ37

ｳｲｶ「はいはーい！11人のクズ共ォ〜！私の話を聞きやがれ〜。


ﾔﾐ「誰がこんな野郎の話なんか聞くんだよ。

ｳｲｶ「なんかデビルよりもあたり強くない？？


ﾒｲ「いいからさっさと言えや。

ｳｲｶ「えー？言い方っていうのがあるなぁ〜、、、


ﾒｲ「10、9、8、7、6、、、

ｳｲｶ「分かった、分かったから。言う、言うよ、言うよ！！


メイの思ったよりも早いカウントダウンに圧倒(？)され、降伏した憂喜渦。
これが闇の最高神か、、、と、光の最高神である楓花は思った。


ｳｲｶ「んん”ｯｯ！！(咳払い)。えーまず、私達、には、やらなければいけないことがあります。

ﾃﾞﾋﾞﾙ「やらなければいけないことォ？

ﾗｰﾐｱ「ダァー、ダッルイ奴来たわァ、、、


ｳｲｶ「それは、ズバリ！「仕事」です！！


ﾕｲ「仕事？

ｳｲｶ「そそ。「歴史の改変」と呼んでるんだけど、乱れた歴史を正す仕事。

ﾘｭｳｲﾁ「難易度はどれくらいっすか？

ｳｲｶ「んー、人による。難しいと感じる奴もいれば、簡単と感じる奴もいる。


ｳｲｶ「ということで、早速行ってきてね、任務。


いきなりその言葉を告げられた11人。
沈黙が訪れる。


ﾌｳｶ「、、、もとに正す、方法を教えてくれないか。


ｳｲｶ「あ〜！ごっめーん☆言ってなかったァ〜☆


ーーー


ｳｲｶ「誠に申し訳ありませんでした。歴史を修正する方法をご丁寧にお伝えしますので、どうか許してもらえないでしょうか。

ﾌｳｶ「もう一回同じことやったら殺す。いいな。

ｳｲｶ「はい、肝に銘じておきます。


ﾒｲ「え、なに？あれってさ、腐っても闇の最高神だよね？

ﾘｭｳ「闇の最高神の偽物じゃねぇの。

ﾏｻﾄｼ「本物かどうかすら疑われてんじゃねぇか。ていうかなんだよ。闇の最高神に本物と偽物って存在するのかよ。


謎は謎のままである。(？)


ｳｲｶ「えっとね、、、歴史の改変の修正の仕方は、その歴史を乱した犯人をどうにかして、時を歴史の改変が起こる前に戻せばいいだけ。

ｳｲｶ「その時、自分がその歴史にいた、ということは忘れさせておくこと。だから、誰にも見つからずに対処できるとベスト。


ﾙｷｱ「どうにか、とはなんだ？

ｳｲｶ「んー、主には殺したり、説得したり、、、でも、大体は前者かな。


ﾊﾅ「ふむ、、、

ﾕｲ「殺す、か、、、

　

慣れるまで→←チーム名

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す