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死神と闇の神 ページ32

リュウイチ「、、、以上、自己紹介でした。何か聞きたいことはあるか?

ラーミア「お前らは何者だ?どことなく、人間ではない気配がするが、、、


マサトシ「え!?俺ら人間卒業してたの!?

リュウ「ちょっと待て、憂喜渦から何も聞かされてないのか?


ルキア「能力の説明だけされた。

リュウ「あんのクソ最高神が、、、


___一方、憂喜渦は___


ウイカ「んんんハックショイホイホイホイホイィィィィィッッ!!!誰やねん私の噂した奴ゥッッ!!

デビル「今のクシャミなのか?

______________


龍は、ルキア、正利、ラーミアに、自分たちは神である、という事を説明した。
すると、ラーミアの顔が引きつる。何故。


ラーミア「はぁ、、、?お前らみたいな、いかにも鳥の糞食ってそうな奴が?

リュウイチ「おいおいおいおいお嬢ちゃァァん、ちょォっと表出ようかァ、焼き殺してやるからよォ?」

ラーミア「やめろ近づくな!汚物が!!


メイ「散々な扱われようね。竜一が可哀想に見えてきたわ。

ハナ「口角上がってますけど、、、


竜一が炎の能力を宿し、全力でラーミアと追いかけっこをしている時、三人が帰って来た。
するとどうだろう。一人はしかめっ面をし、一人は頑張れー、と叫び、一人はそれを興味なさげに見ている。

この状況は、まさしく、シュールを超えてカオスとしか言いようがない。


マサトシ「、、、で?何の能力をとったんだ?

ヤミ「俺は断然闇さ。

デビル「俺は魂。何故かは知らんが、死神になった。

ウイカ「魂の能力を得ると、死を司れるようになるからな。だからだろう。


ウイカ「ああ、そうだ。


憂喜渦が、何かを思い出したようにそう言う。
そして、人差し指をクイ、と、内側に向かって折り曲げると、ラーミアがこっちに飛んできた。


ラーミア「ぁぁぁあああああ!?!?

ウイカ「おっと、、、あ、ごめん、避けたらダメだった。


咄嗟にラーミアが吹っ飛んでいる進行上に、障害物をつくる。
しかし、その障害物は、カッッッッッッッタい壁だった。


ラーミア「グエッッ


瞑れたカエルのような音を発すると、そのままズルズルと落ちていった。


ウイカ「ごっめーん☆!手加減をミスっちった☆許してちょ☆

ヤミ「おー、綺麗に人の形にへこんでる、、、!

リュウ「闇!テメェは人の心配をしろ!あと憂喜渦は死ね!ラーミア!大丈夫か!?!?おい、ラーミア!?


相変わらず、愉快なメンバーである。
 

風→←二闇



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清野欄(プロフ) - リコルドさん» ありがとうございます!更新、頑張ります!! (1月18日 0時) (レス) id: 5053b0987c (このIDを非表示/違反報告)
リコルド - わぁー!!ついに始まったぁ!!すっごく楽しみです!投稿頑張ってください!応援しています! (1月17日 23時) (レス) id: fe547a3e3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:清野欄 | 作成日時:2024年1月17日 18時

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