これで最後、、、？ ページ27
ﾙｷｱ「、、、で、結局、あれはなんだ？
ﾘｭｳｲﾁ「え、知らん。落下人じゃね？
ﾒｲ「いやいやいや、それどころじゃないでしょあれ。
ルキアと正利が、能力を取得した少し後だった。
ルキアは「鋼」、正利は「合成」の能力を取得し、二人の故郷について話し合っていた。
鎌倉時代はどんな時代か、大きな出来事は何か、そもそも日本とは何なのか＿＿＿。
そんな他愛もない、言い換えればどうでもいい話をしていた、その真っ最中だった。
「オイｯｯ！おまっ、そこどきやがれｯｯ！！
「ああ”？っるせぇなぁ！ぶち殺すぞテメェ！！！
ほわほわしていた雰囲気を、一瞬でぶち壊した会話が発生した。
全員が驚き、咄嗟に後ろを振り向く。
すると、二人の男子が、なにやら物騒な内容を言い合っていた。
「テメェ！いい加減俺の上からどきやがれ！！殴り倒すぞ！！！
「うるせぇな！マウントとってる最中なんだよ、騒ぐな下衆野郎が！！！
「テメッ、何だとォ！？おい、さっきの言葉もう一回言ってみやがれ！！！
「下衆野郎がｗｗｗ
「なぎ倒して切り刻んだ後にそこら辺のドブ川に捨ててやらァｯｯｯｯ！！！！！
ﾒｲ「うっわぁ、、、
ﾙｷｱ「内容が世紀末だな。
ﾘｭｳ「俺らが近づく隙も無いな。
ﾘｭｳｲﾁ「エッグ、、、
ﾏｻﾄｼ「おい、誰かあの雰囲気の中に笑顔で入り込む馬鹿はいねぇか？
ｳｲｶ「正利、それやりたい。
ﾏｻﾄｼ「お前死ぬつもりかよ。マジで馬鹿なのか？
ｳｲｶ「大丈夫、私闇の最高神だから。
ﾘｭｳｲﾁ「どこぞの最強呪術師の名言じみたこと言ってんじゃねぇよ。後闇の最高神関係ないだろ。
そんな他愛もない話を繰り広げている、その時だった。
「死ね！ファ〇キューｯｯｯ！！！！
そんなクソみたいに物騒な言葉が発された後、
＿＿＿ズガァァァァァッッン！！！！＿＿＿
とんでもない爆発が発生した。
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清野欄(プロフ) - リコルドさん» ありがとうございます！更新、頑張ります！！ (1月18日 0時) (
レス) id: 5053b0987c (このIDを非表示/違反報告)
リコルド - わぁー！！ついに始まったぁ！！すっごく楽しみです！投稿頑張ってください！応援しています！ (1月17日 23時) (レス) id: fe547a3e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：清野欄 | 作成日時：2024年1月17日 18時
