検索窓
今日:11 hit、昨日:7 hit、合計:1,807 hit

落下人 ページ21

ウイカ「さーてと、次に、、、おっと。


憂喜渦が急に空を見る。
つられて、全員も空を見た。
すると。


「うっ”

「ぐはっ、、、


上空から人が落ちてきた。


リュウイチ「お、此奴らも、お前が連れてきたのか?

ウイカ「まあね。結構、神の素質がありそうだし。


リュウイチ「受け身取れてなかったから、あんまりだろ。

メイ「判断基準厳しすぎだろ。


どうでもいい話を繰り広げている中、華と龍は、落ちてきた者に向かう。


リュウ「生きてるか心配だな。

ハナ「うーん、、、でも、見た感じ出血などはしていませんね。

リュウ「じゃあ、生きてるのか?

ハナ「多分、、、。分からないですけど、、、


少々不安になりながらも足を進める二人。
落下人の目の前に立ち、肩を揺さぶる。


リュウ「おーい、起きろー。

「、、、ッ、、、


一人目は生きていたようだ。
ゆっくりと目を開いた後、起き上がる。


「、、、ここは、どこだ、、、?

リュウ「ここは

ウイカ「ここは天界だ。私が連れてきた。

リュウ「被せるな。

ウイカ「お前、ここがどこか知らなかっただろ?

リュウ「、、、まあ。


「、、、じゃあ、俺は死んだのか?

ウイカ「うーん、、、死んだというよりかは、私が連れてきたって感じ。どちらともいえないな。


曖昧な返答だ。落下人も頭を悩ませる。


「、、、まあいい。で、お前らは誰だ?俺の知っている奴らではないが。


そう言った後のことだった。


___チャキッ___


金属音がした。


ハナ「ちょっ、待ってください!私は別に悪い人じゃ、、、

「言語道断。切り刻むまで。


華が相手をしていた人物が、刀を構えているのが見えた。

 

誤解→←手に入れる



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:オリジナル , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

清野欄(プロフ) - リコルドさん» ありがとうございます!更新、頑張ります!! (1月18日 0時) (レス) id: 5053b0987c (このIDを非表示/違反報告)
リコルド - わぁー!!ついに始まったぁ!!すっごく楽しみです!投稿頑張ってください!応援しています! (1月17日 23時) (レス) id: fe547a3e3e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:清野欄 | 作成日時:2024年1月17日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。